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閃光

閃光

閃光

作家
永瀬隼介
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-05-01
ISBN
9784048734677
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閃光 / 感想・レビュー

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もっさん

ずっと気になっていた三億円事件。一気読み。誰が味方で誰が敵か・・・?刑事二人と犯人の二つの逃亡劇でハラハラしました。恭子、怖かったです。でも映画の滝口役は奥田瑛二!イメージ違いすぎる・・・。

2011/01/13

terukravitz

★★★☆☆

2024/03/29

しらす

長いなーぁっと思うが 面白く読めました 真実はどうかわかりませんが 逆に 真実知りたくなった

2021/03/04

ゆかちん

未解決の3億円事件をモチーフに書かれた小説。作者はノンフィクションも書いているので、ある程度 当時のことを調べて書かれたのかなぁという印象。この作者の言い回しに所々読みづらい箇所はあるものの、どういった結末を迎えるのか知りたくて読み進めました。犯人側・警察側ともに登場人物が嫌な人が多い。本当の犯人に3億円の使い道聞いてみたいです。

2011/01/07

short

映画化のため目に付いた一冊。ある程度の事実に基づいて書かれています。しかし、真実がこれだけ闇の中だと、思い切った仮説が立てられても納得できそう。小説はなかなか説得力があったと思うし、過去の事件が現代に蘇ると言う設定もかなりいいセンだったと思う。ただね、小説の場合、人物にイマイチ感情移入できなかったなぁ。片桐がほんの少し好みの手前でなんか足りない感じで惜しかった。

2010/10/13

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