KADOKAWA Group

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555

555

555

作家
桜庭一樹
石ノ森章太郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-08-01
ISBN
9784048734899
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555 / 感想・レビュー

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ダケちゃん

仮面ライダーファイズの劇場版「パラダイスロスト」のノベライズ版をGOSICKシリーズの桜庭一樹さんが手掛けた作品! 読みやすい文章で劇場版より感情の動きがわかりやすかった😆 本編に出てくるサイガのベルトが出てこないとかや登場人物の呼び方の変更とか気になるとこはあったけど、全体的にうまくまとまってたと思う👍 オーガと戦うシーンでライダーとオルフェノク交互に入れ替わりながら殴り合うところとかクウガのダグバ戦思い出した😁✨ なんか爽やかなイメージのファイズ作品だった!笑

2019/11/13

パラダイスロストの小説版。ディストピアではあるものの、555特有のドロドロ感は抑えめです。海堂さんと長田さんが全然活躍しないのは、わかっていても残念...。

2016/11/01

えみこ

登場人物の話し方などが本編、というより役者の特徴に近く感じイメージしやすかったので、本編と違うお互いの呼び方やキャラの違いなども、さらに別のパラレルとして楽しめた。井上脚本ではあり得ない、綺麗なキャラ付けや終結の仕方を555で見れたことが一番楽しめたところ。章の作り方や流れがすごく綺麗に流れてて感動しました。それと恋愛描写なのかははっきりしないけど、なんだかにやにやしてしまいました。(笑)

2015/09/06

ことみ

仮面ライダー555、並びにパラダイス・ロストが好きなので手にとらせて頂きました。こちらは、後者ノベライズですね。幾らかキャラ・設定変更はあるものの、ひとつの作品としてよくできていたと思います。桜庭一樹さんの筆致は読みやすく、テーマもラストで書かれるので分かりやすいですね。多少あっさり感があるのと(元々がヘビィな作風なので)木場さんもっと描いてもらってもよかったのよ…(彼は第二の主人公ですので)という気持ちもあるのですが、そこは本当に作者の色が出ている部分かも知れません。いや、でも最終戦の描写良かったです。

2014/10/25

えりっく

家にあったのは知ってたけど、まさかの桜庭さんだったのか!!ミナが死んだとこ、なんも考えてなかったのに涙が出てもうたw海堂さんこんなあっさり死ぬっけw最後啓太郎をシカトして二人で旅立っちゃったね笑

2014/04/28

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