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ネフィリム 超吸血幻想譚

ネフィリム 超吸血幻想譚

ネフィリム 超吸血幻想譚

作家
小林泰三
藤原ヨウコウ
出版社
角川書店
発売日
2004-08-31
ISBN
9784048735544
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ネフィリム 超吸血幻想譚 / 感想・レビュー

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神太郎

一気に読みきりました。珍しく可もなく不可もなくな印象。ちょい失敗しちゃってるなぁというB級映画を見た感じです。要所要所は押さえてるのですがいかんせんツメが甘い部分、そして回収されないあれこれが残るのがただただ勿体ないなぁという感じです。読んでる感は勢いで読みましたが読み終わると粗が沢山見えて兎に角惜しいんだよなぁーという期待した映画が見事に外したときのう~ん、という気持ちを味わいましたし、味わいたい方は読むべきでしょう(笑)これも含めて小林泰三なんだよな~って。人外サーカス 買ったので関連で読みました。

2021/02/21

tm

吸血鬼とハミ出し者の最強吸血鬼ヨブ、人間そしてストーカーの三種族の戦いを描いたスプラッター物語。面白くほぼ一気読みだったけど、少し物足りなさが残ったかな💦『超吸血幻想譚』とあるから以前読んだAΩくらいのスケールとボリュームを想像した。何より気になる事ありすぎるよー(笑)中編、後編とあったら納得🎶ドロシーって人が出てくるけど、他作品と関係があるのかも気になる💦ヤスミンの他の吸血鬼物も読まなきゃ♪

2019/11/10

ぐずぐず

お話としては面白かったのだが、そう言い切ってしまうには躊躇いが残る作品。回収されない伏線。使い古された比喩・言い回しの多用(というより、工夫された表現は皆無)。安易な副詞表現の連発。もう少し丁寧に書いて欲しい。

2016/01/14

ササキマコト

う~む、う~む(--;個人的には楽しめたのですが、客観的に見ると微妙カモ。映画レオンと化物語シリーズを足してエログロを散りばめたような作品です。映像化するとハイウッド的な作品になるでしょうね。テンポは良いと思うのですが、勢いで押し切った感もあります。思わせぶりな伏線はいろいろと投げっぱなしで終わりました。結局「ルーシー」ってのは誰だったんだい?心を無にして深く考えなければ楽しめます。いろいろと考察すると、本を叩きつけたくなるでしょう。

2013/08/31

Ai

ヨブ×ミカ、しんどい。

2017/01/23

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