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となりの用心棒

となりの用心棒

となりの用心棒

作家
池永陽
飯野和好
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-09-17
ISBN
9784048735612
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となりの用心棒 / 感想・レビュー

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たーくん

空手道場を開いた婿殿の純情青春小説。

2010/02/21

左近

空手の達人、勇作は、道場を開設したものの、入門者は伸び悩み、経営は青息吐息。一方、頼りがいがありそうな外見のせいか、女性関係で悩みを抱えるはめとなったり、高校生の喧嘩にかり出されたり、引きこもり中学生を説得したり、ヤクザの事務所へ一人で乗り込まなければいけなくなったりと、面倒だけは次々とやってくる。格闘シーンは迫力があり、ところどころに挿入される、長年に渡って苦難を経験させられた沖縄の描写が、物語の苦味を引き立たせる。全体的な印象としては、女は強いよ、男は辛いよ、かな。

2012/09/21

おいやれ

さくさく。

2011/06/04

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

さらりと読めるし格闘シーンはそれなりに面白い。でも読み終わって一番印象に残るのが、女性のしたたかさというのが何とも・・。★★★

2009/06/09

じゅにあ

図書館で、なんとなく手にとって。 強い空手マンの勇作、なんか魅力があって、よかった。 近くにいたら、頼りにしちゃいそう。

2012/12/04

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