戦国自衛隊1549
戦国自衛隊1549 / 感想・レビュー
きいろ
図書館本。横長で持ち歩きには適していないため、専ら家読み。歴史が意志を持って人や時代を動かしていく。その流れに逆らうことができるのか?…なんか別の本でも読んだような…。三國さんには仙石を重ねてしまった。
2013/04/07
ゆき
★★★☆☆:半村良さんの原作も映画も知らず、ただ「自衛隊員が過去にタイムスリップしてしまう物語」程度の前情報しかなく、かわぐちかいじさんの「ジパング」と似た話なのかな?という感じで読み始めた。いつもの福井さんの話よりも随分と人物描写や状況描写が端折られている気はしたが、それでも十分に各々の胸の内や葛藤が胸に迫ってきたし、怒涛の展開にはページを捲る手が止まらなかった。
2013/09/21
おさとう
…敢えて「元祖」の半村版と比べ、どうこう言うつもりはないのですが。スケールの割には小さくまとまっちゃったかな…という感じがしましたね。わざわざ史実との絡み迄取り入れておいて、単なる1ヒーロー物語にしかなってない辺りが惜しい~。
2006/04/23
金吾
△余計と思える登場人物がいたり、自衛隊の装備の説明がくどかったりしており話にあまり引き込まれませんでした。
2019/11/01
源次/びめいだー
半村良さんの原作も面白かったですが、こちらも良かったです。
2017/02/18
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