KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

LOVE LOGIC: 蜜と罰

LOVE LOGIC: 蜜と罰

LOVE LOGIC: 蜜と罰

作家
清涼院流水
出版社
角川書店
発売日
2007-05-01
ISBN
9784048737630
amazonで購入する

LOVE LOGIC: 蜜と罰 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

よし

小説部分とゲームブックがひとつになった作品。ゲームブックをやったのはこどもの頃以来だったので楽しかった。ゲームブックだと簡単な状況設定と登場人物だけになってしまいがちだけど、小説部分がそれを大きく補っていて物語に入りやすかった。なかなか正解にたどり着けず、すべての選択肢を回ったかもしれない。終わり方が唐突だったのが少し寂しいが、しっかり楽しませてもらった。

2024/03/25

多分、カーニバル以来久しぶりに読んだ清涼院流水。選択式になってるから続きのページ探すのが大変だし、間違った選択をすると分岐点まで戻らなきゃだから、向き不向きはあると思います。選択肢にしても、ちゃんと推理したら分かるっていうよりは消去法と直感って感じだし。あと、読むっていう感じでもないですね。オチも微妙。まぁ、流水大説にしては、犯人や共犯者的なものが一応分かるだけ良いかなと。

2012/09/02

雪紫

まさかのゲームブック。でも流水さんだから全然奇妙しくない。いや、結構みなさん殺しちゃいましたよ。・・・最後に色々明かされたけど伏線あったかなぁ? あの後この人達カップルに、なれるのか(吊り橋効果期待出来ないんですが)?

クロノ

読書メーター登録以前に読了済み。再読。中身を忘れていたからゲームブック部分は新鮮に楽しめた。登場人物が実写で載っていたりして凝った作りだと思う。

2021/12/20

tachibana

ちゃんとフラグを立てないと先に進めない部分があり,ゲームブックとして良かったと思う.各人のエピソードが雑すぎて笑った.

2017/09/02

感想・レビューをもっと見る