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ブルーバレンタイン

ブルーバレンタイン

ブルーバレンタイン

作家
新堂冬樹
出版社
角川書店
発売日
2007-12-01
ISBN
9784048738217
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ブルーバレンタイン / 感想・レビュー

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hannahhannah

新堂冬樹がぶっ倒すハードボイルド。表紙はポップな青春ものといった感じだけど、中身は暗殺者たちの殺し合い。いつも以上に文体は軽く、内容は薄く、台詞はクサい。黒新堂らしいエグさはない。携帯小説だったようなので、納得。暗殺者の四天王を説明する「卓越したスピードを持つガゼル、トラップの名人のスパイダー、ロングライフルの達人と呼ばれるゴルゴ、アサシンになるために生まれてきた万能の神、ゼウス」というセリフで爆笑したわ。表紙は新堂さんが経営する新堂プロ所属のタレントだろうか。ちなみに横書きでした。

2019/06/19

ず〜みん

図書館の本で読破。新堂冬樹の純恋モノだと思って読んだら、ノワールな方だった。暗殺者の抗争のお話。ケータイ小説が元なので、横書きで流し読みできて場面がコロコロ変わる。面白い、よりは最後が虚しいなぁと感じた。

2015/09/13

くり

うーん。あんまりかな。いい場面もあるんだけどな。復讐は繰り返される。そこからは何も生まれない。

2015/02/23

︎💓ひかる💓

ん~~読みにくい表が裏でややこしい。更には横書きときてる…初めての体験ではないのか。結局の所は読まなくてよかったような…新堂冬樹は好きだけど内容がなぁ…コレは携帯小説だからなのか?

2023/06/09

ゆちょん

ラストが切ない。意外とゼウスがあっけない感じで死んでしまった。この人の作品は恋愛小説のほうが好き。

2010/02/27

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