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おいしいごはん: 鎌倉・春日井米店

おいしいごはん: 鎌倉・春日井米店

おいしいごはん: 鎌倉・春日井米店

作家
古沢良太
出版社
角川書店
発売日
2007-12-14
ISBN
9784048738248
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おいしいごはん: 鎌倉・春日井米店 / 感想・レビュー

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myunclek

ドラマ仕立てだと思ったらドラマ化されてたんですね。終盤に近づくにつれ、いかにもの話の展開でしたが楽しませてもらいました。ネズミの心臓での生還は予想だにしませんでしたが^_^

2019/08/19

勇ましいチビのノリ公

くいしんぼ小説かと思いきや、家族小説だった。 それぞれ個性的なキャラが楽しかった! たえさん、ステキ。

2011/06/12

ダイアナ

8歳の春日井翔太の目線で語られる「春日井米店」での日々。疎遠になった家族が祖父、竜平が倒れたことをきっかけに少しづつ家族としての絆を取り戻すお話。って書くとなんだか優しくてほわほわな感じだけど、家族は皆個性的で懐かしの歌謡曲をノリノリで踊ったり、たまには怒鳴りあったりぶっ飛ばされたりとドタバタ笑 それでも最後にホロリとくるものもあって読んで良かったなぁと思えた作品だった。ドラマのノベライズ化みたいです、ドラマ見てみたいな。渡哲也さんの竜平、最高にかっこいいんじゃなかろうか。

2019/06/08

まる子。

ごはんの話かと思ったら、とてもハートフルな小説でした。家族のだんらんって必要。やっぱり美味しいごはんをみんなで食べるって、いいなぁ。と、言っても、ありふれた幸せいっぱいの家庭での日常を描いたストーリーでは全くなく、問題ありありの家族の物語。一人ひとりのエピソードにいちいちじんわりしてたら、最後に号泣させられました。ちえこちゃん(だっけ??)みたいに、お料理が上手になりたいもんですな。

2011/10/06

sawa

☆☆☆☆ 著者は映画三丁目の夕日などの脚本家。大家族のが絆を取り戻す話。無難な感じだけど、さすがに脚本家だけあって映像が目に浮かんでくるよう…と思ったら渡哲也主演でドラマ化されてたのね。登場人物が魅力で楽しく読めた。(図)

2010/09/10

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