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嘘は罪

嘘は罪

嘘は罪

作家
栗本薫
出版社
角川書店
発売日
2008-03-01
ISBN
9784048738316
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嘘は罪 / 感想・レビュー

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Tanaka9999

翼やマヨテン、朝日の後が2008年、2009年に出ていたとのは全く気付いていなかった。仕事が忙しくてメジャーじゃなかったこの辺りはノーマークだったもよう。前半の破滅寸前の雰囲気はこのシリーズらしい。後半は立ち直りへの話。最後は忍がああいう態度をとって立ち直りがひとまずは完成するのではないかと。しかし良は有罪ですか。被疑者死亡で事件終結してると勝手に思ってたのですけど。まぁ、物語だから何でもありか。長くてダレたのはあるが、前の3作の長さを思えば、まぁそんなもんか、と。

2019/11/05

kaizen@名古屋de朝活読書会

東京サーガという音楽関係者の物語。 栗本薫も音楽活動をしているせいか, 妙にバンドの裏側に詳しい。 新宿界隈の裏社会の話も現実味が半端無い。 それ以外の話題には触れたくないが, 栗本薫の本領発揮なのだろう。 裏があるから表があるのだということが分かる。

2011/11/13

黒とかげ

うーん。どうにもテンポが悪い。これ二十分の一くらいに圧縮できたような気が…。ここからどうなるかが読者の一番読みたい所なんじゃないだろうか。

2019/03/11

nono

図書館本

2008/09/07

カロ

はなし2.5キャラ2.5(5が最高)

2012/07/03

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