KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて

王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて

王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて

作家
藤本ひとみ
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-07-01
ISBN
9784048738477
amazonで購入する

王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

図書館で借りた汚されてる本。もう買っちゃうよ!文庫本の方を(¯―¯٥)

2020/03/26

おれんじぺこ♪(16年生)

遠藤作品とはマリー・アントワネットのキャラクター設定が少し違う。傲慢さが強い。そして、ルイに対する愛情をあまり感じない(なので、ルイの最期のシーンは泣けなかった)これはこれで面白いけど。ふーむ、作家さんによってこれだけキャラクター設定が違うとなると…(色々想像中)

2018/05/25

takaya

フランス革命中に王妃マリー・アントワネットがギロチンにかけられるまでの物語。藤本ひとみさんは、王妃を等身大の女性として描いていて、とても引き込まれました。物事の成り行きが少し違っていたら、処刑という運命を逃れられたかもしれない王妃が哀れに感じられました。

2022/02/26

bibi

マリー・アントワネットの最期は、 ギロチンで処刑されます。 最後の2,3行。 「私について語る人々の胸によみがえるのだ。その時こそフランスの王妃として   人々の魂の中に永遠と命を得ることができるだろう。」 ・・・まさに! ・・・まさに! すっかり、マリー・アントワネットの魅力にとりつかれ、 いくつもの書籍を読みあさっている私の心には、 彼女の命はよみがえっているのに違いない。

2017/05/09

ゆずこまめ

あの時代に凡庸な王と浅はかな王妃だったことは不幸だったと思うけれど、もっと賢く統治能力のある国王夫妻だったら、革命の流れを止められていただろうか?時代の意志を感じる。赤字夫人と呼ばれたアントワネットが、今はフランスの観光収入に貢献しているのも、皮肉ですね。

2013/01/01

感想・レビューをもっと見る