KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

私立探偵・麻生龍太郎

私立探偵・麻生龍太郎

私立探偵・麻生龍太郎

作家
柴田よしき
.
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-02-28
ISBN
9784048739269
amazonで購入する

私立探偵・麻生龍太郎 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆみねこ

聖なる黒夜から、このシリーズを知り時系列にそって読み始めてみました。麻生はやはり警察側の人、練は…。想いがあっても許されない、何だか切ないですね。本書は短編ですが、それぞれ依頼された案件の影に一ひねり。面白かったです。所轄刑事は未読なので、そちらも読まなくては。

2015/10/31

タックン

緑子シリーズスピンオフ的な麻生の刑事辞めて探偵になった短編集。緑子シリーズは猟奇的事件が多くハードで読むのに疲れるけど、こっちはどっちかというと麻生さんらしく人情物っぽくて楽に読めて読みやすい・・・そしてほんわか。 やっぱり真実を追い求める麻生さんは格好いいわあ。錬ちゃんはちょびちょび出てくる(笑)所轄麻生・・・も読まないと。

2013/09/29

☆エンジェルよじ☆

私立探偵になった麻生さん。「所轄刑事~」にチラッと出てきた人がチラッとまた出てきた。依頼を受けた事案の裏側に気付いてしまうのはさすが麻生さん。『デジャブ』がよかった。練は韮崎からの光と麻生さんからの光によって色を変えるアレキサンドライトなんだろうなと思った。(ハナちゃんからの光もあるか?)麻生さんはずっと練に光をあてつづけるだろう。韮崎の光が消えるまで・・

2011/02/08

ちゃさち

麻生と練 麻生が刑事を辞めて私立探偵になる。麻生の元に来る事件は、どこか不思議でありました。タイムカプセルを探しだしてほしい女性、図々しいですし男性に復讐しようとするだろうと思います。校長の依頼、おじさんの無意識のセクハラほど気持ち悪いものはないです。これから修羅場になればいいと思います。麻生と練、二人の関係が、これからどうなるか気になります。

2019/02/05

myunclek

久々に手にとった柴田よしきだったんですが、頭の中はオリンピック一色。普通に楽しめる話なんだけど、龍太郎と練との関係が不快になったり、少々「CARRY ON」の章がまどろっこしく感じたり…。集中できなかったからCSN&Yを久しぶりに聞きながらの再読が必要かも~(笑)

2014/02/21

感想・レビューをもっと見る