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サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

作家
はらだみずき
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-07-28
ISBN
9784048739610
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サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド / 感想・レビュー

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Rosemary*

身近にも、クラブチームと部活動との兼ね合いとか、いろいろあったなぁ。サッカーボーイズには憧れの環境なんだろうが中々厳しい世界。中学校の部活動という限られた環境の中で泥臭くも仲間たちと切磋琢磨しながら成長していく姿、それぞれが本当に真面目で一生懸命で素直。自分たちで考えるサッカーに感動しウルウルしっぱなし!問題を友情の旗印のもと乗り越えチームがひとつにまとまり、最高に楽しいサッカーをする。その嬉しさが存分に伝わってきました。

2016/05/21

なっちゃん

面白かったです!! 後輩ができたり、まとまってきたり、信用したり、少しずつ成長していっているのがとても良いです!! メンバー的にも最初と似ていたから特にそう感じたのかな? 一緒に笑って泣ける仲間がいて、こんなにも打ち込めるものがある 素敵だと思います!! 美咲と葉子の今後も気になる♪

2013/11/01

七色一味

~13歳をすっ飛ばしての読破。(貸し出し中だったもので…) 何かに泣けるほど/怒るほどに打ち込んだ仲間って、結局元のところに集まってくるんだよね。そのグラウンド、その体育館、その教室…。なんだか中学時代が懐かしく思い出せる、相変わらず読後感は五月晴れの青春小説です。

2011/08/21

zanta

33/1/25/2018 このチームの戦術は友情。思わず目が潤んでしまった。素敵なチームだ。様々な屈折を持っているところがまたいい。私自身は運動部じゃなかったから、運動部の結びつきの強さを追体験している気分。このシリーズ、そろえちゃおうかなぁ。

2018/01/25

ophiuchi

サッカーをやりながら成長する少年たちに、少女も加わってどう展開していくのかが楽しみ。

2013/12/14

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