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カルテット2 イケニエのマチ

カルテット2 イケニエのマチ

カルテット2 イケニエのマチ

作家
大沢在昌
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-12-25
ISBN
9784048741545
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カルテット2 イケニエのマチ / 感想・レビュー

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紫 綺

「カルテット」シリーズ第2弾。ワルの青年チームが悪を討つ!今回の日本の中の九竜ばりの、中国系住人たちが形成した治外法権の街。警察が介入するための、お膳立てを整える。

2020/05/03

まつじん

カルテットは4人組、ここまでの2作で二人まで背景やらやりたいことが明らかになりましたが残り二人の関係が・・・すんごく気になります。後を引きます。で、結構若者向けに本の装丁(薄く安く)&TVドラマと展開していますが、がんばって欲しいものです。

2011/01/16

alpsblue

2巻目なので、三人のキャラクターがハッキリして、話も1より深みのあるものになりました。わかりやすいストーリーとテンポで非常に読みやすかったです。続きが読みたくなります。

2011/04/23

MarsAttacks!

土台は確りとした大沢作品らしさが出ていて、今回のミッションがどんな展開になるのか、主人公らの活躍を楽しみにしていたのですが、あっけなく事件が解決してしまったのに、1作目に引き続き物足りなさを感じました。でも次は謎の女カスミの正体にまつわる物語のようです、そこにはこの物足りなさを、払拭するものがあることを期待して次巻へ。

2012/07/05

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

1の出会い編、そして2で初めての共同任務というわけですが、まだまだチームワークというほどではなく。とりあえず、少女を殺す殺人者の見分け方はわかった。でも、この内容で、テレビはどこまでやるんだろう…

2011/01/25

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