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ファントム・カーニヴァル

ファントム・カーニヴァル

ファントム・カーニヴァル

作家
中村 樹基
丸田祥三
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-04-26
ISBN
9784048741941
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ファントム・カーニヴァル / 感想・レビュー

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みんと

これは映像化されたら、目を覆うような血みどろスプラッタムービーになるはず。 こういうのが好きな人にはたまらないのだろうな。 内容自体はそれ程入り込んだ謎解きではなく、何となく想定内の方向へ。 目が抉られ、手足は切断、頭はかち割られと残虐極まりない光景に頭がクラクラしてくる。 夏の夜にはこういった読み物もいいのかもしれない。

2015/08/06

barabara

途中までは謎の村の怪しさでグイグイ読ませる。しかし、下品なエロ用語が出てきたり、オカルトすぎて段々ついていけなくなった。ファンタジーやSFが苦手な私には付いていく事が出来なかった。

2011/08/04

さばお

18年前に失踪した兄の遺体が見つかったと警察から連絡があり確認しに行くと、兄の遺品の中の手帳から、闇祭と書かれた地図を見つける。その地図にある偏狭の村に行ってみる事に。村の大人しか参加できない謎の祭り。何が怖いって、猿谷の着せ替えできる鼻が一番怖いw

2011/07/27

iruka

医大生の兄の遺体の発見から、発見場所のなぞの村へ 兄の死の謎解きが始まる。なぞだらけの村、どうなるのかと 吸い込まれるように読んだ。ホラー小説と探偵小説を 合わせたようだ。

2023/07/11

ユイ

再読しても内容さっぱり覚えていなかったです。ニタニタ位は覚えていてもおかしくはないはずなのに。

2013/10/01

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