合い言葉は勇気
合い言葉は勇気 / 感想・レビュー
J7(読メ低浮上中)
本書は2000年に放映された三谷幸喜脚本のドラマ「合い言葉は勇気」の完全シナリオ本。今や名実ともに大物脚本家としての地位を確立している三谷さん。 テレビドラマの方もさぞや人気があったのだろうと思えば、 意外にも「古畑任三郎」など一部の作品を除いては苦戦したことの方が多かったのだそう。この本ものっけから、まえがきに『視聴率的に奮わなかった』と書かれています。そういう意味では、あまり世間の記憶に残っている作品とは言い難いかもしれません。
2016/02/11
ゆうやん
やっぱりおもしろい!三谷さんの本もっと読みたい。
2012/01/30
たまご
何回も読んでます。三谷ドラマのシナリオ本。シナリオなのに小説以上にキュンとくる!仲間っていいな、人間っていいなって感じる、たのしくて素敵なお話です。大好き。
ねむりねずみ
昔観てたなあ。懐かしい。良い。
2023/02/18
かとたか
三谷さんの好きな要素が全て盛り込まれているらしいですが、私の好きな要素もふんだんに取り込まれてます。 ドラマが好きで、脚本も読んだのですが、私の中にずっと生き続けてます。 正義とは?仲間とは?環境とは?法とは?戦うとは?強さとは?極上のエンタメとともに、そんな問いかけをしてくれてると思います。 当時のドラマ人気がなかったのが悔やまれます。
2002/01/01
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