KADOKAWA Group

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ONLY PLACE WE CAN CRY

ONLY PLACE WE CAN CRY

ONLY PLACE WE CAN CRY

作家
銀色夏生
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-02-01
ISBN
9784048832809
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ONLY PLACE WE CAN CRY / 感想・レビュー

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なつ

掌小説のような、散文詩のような、詩のような。でもどこを切り取っても「銀色夏生」でした。やっぱり、この人の描く言葉や写真が好きだなぁとぼんやり思ってます。言葉や写真から溢れる雰囲気だっったり、空気だったりというものが、落ち着かせてくれます。

2015/05/25

こなつ

前半を海へ行くときに晴れた日のバスの中で。終盤を和太鼓を聴きに近くのコンサートホールへ雨の日にモノレールを待っている合間に。銀色夏生さんのあとがきが、ちょうど雨の中での執筆だったようだ。ちょうど、私も、雨音を聴いている。

2016/09/11

のりじゃん

再読。大澤誉志幸さんファンから銀色夏生ワールドに入ってきた私とはしては、この本には「そして僕は途方に暮れる」が入っていて、たまらない!一冊。恋人未満友達以上の不安定なポジションの人との会話のやり取りを思い出す。

2014/08/18

鑑真@本の虫

銀色さんのエッセイ調の作品は多く読んできたし、別個で詩も見たけれど、詩集は初めてで、新鮮だった。古い作品だけれど、今に通じるものがあり、好きな作品。なんだか捉えようが無いけれど、それでも響く。

2012/05/21

K

一番好きな「そして僕は途方に暮れる」が入った詩集。写真やデザインも好きな感じ。

2011/09/05

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