KADOKAWA Group

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純情ロック病院

純情ロック病院

純情ロック病院

作家
サエキけんぞう
出版社
KADOKAWA
発売日
1991-07-20
ISBN
9784048832878
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純情ロック病院 / 感想・レビュー

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山田太郎

ハルメンズにもいたんだと。歯医者しながらパール兄弟だったのか。1枚目はよく聞いたな、未来はパール。さすがに作詞家文章うまいなと、文章うまいから作詞家なのかと。いつくらいまで兼業してたのかな。自伝面白そうな人だな。ハルメンズ、ゲルニカ、水族館レーベルあたりの人脈面白いと思います。鈴木智文と中原信雄のポータブルロックもう少し評価されてもいいのではないかと、野宮真貴とられたのがなんだか悲惨だったかと。朝帰りの若者が電車にいますが、自粛という日本語知ってるのかと言いたい。

2020/03/30

まるこ

文庫で出た『歯科医のロック』はむかーしむかしに読みました。こちらはその基になった、職業としてロックを選んだマルチな歯科医のエッセイ。バンドの解散を『後家』の立場から描いた一篇と、巻末の、ロックに関わる色々なお仕事の方々へのインタビューが特に面白かった。パール兄弟がその後復活してるのも趣深い。岡崎京子さんの挿絵も良いです。

2014/03/13

ゴミ

パール兄弟時代後期からハルオの脱退、サエキ氏が歯科医になった経緯まで興味深い一冊でした

2011/08/25

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