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妖精が舞い下りる夜

妖精が舞い下りる夜

妖精が舞い下りる夜

作家
小川洋子
出版社
KADOKAWA
発売日
1993-07-01
ISBN
9784048833370
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妖精が舞い下りる夜 / 感想・レビュー

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深海

1988〜1993年に書かれたものをまとめたエッセイ集。作品のことや息子さんのこと岡山のこと、色んなことが書かれていてファンとしては特別な一冊になりました。小川さんの初期作品を今追いかけているので、これから読むのが楽しみです。

2020/08/16

もち

今まで読んだエッセイに小説家として書かれたものがなかったので(書いてるのが作家さんなのだから要素としては勿論あるのだけど)前半はなんだか新鮮だった。残念ながら小川さんの作品を特に愛読、というわけではなかったのでこれはあの作品だ!みたいな楽しみは味わえなかったけれど…。スポーツの話題でぐっと人間味が深まった気がしたのは自分が兵庫の人間だからかしらん(笑)

2012/10/24

DRYM_8

雪の思い出 が好き。雪が降るとわくわくします。/P.251 雪の不思議さは、風景の角張ったところを、全部丸くしてしまうところにある。

2010/12/09

つぶあん派

小説書きの指南書を読むよりずっと、小説を書きたくなるようなそんなエッセー本でした。

2010/08/08

Tonex

小説と違って著者本人はいたって健康的で、ひねくれたところがない。文章も素直で嫌味がない。この人はいい人だ。思想的バックボーンとなっている宗教が、仏教やキリスト教などでなく金光教というのが珍しすぎる。

2014/04/08

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