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女殺借金地獄: 中村うさぎのビンボー日記

女殺借金地獄: 中村うさぎのビンボー日記

女殺借金地獄: 中村うさぎのビンボー日記

作家
中村うさぎ
出版社
KADOKAWA
発売日
1997-04-01
ISBN
9784048834704
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女殺借金地獄: 中村うさぎのビンボー日記 / 感想・レビュー

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うさぎバー行きたかったなぁ。という訳で、図書館蔵書の中から刊行順に借りてきた。 元々うさぎさんの本は小説も含めちょこちょこ読んでいたが、まとめて読むのは初めて。しかし、36歳のうさぎさんも変わらず地獄とも言えるギリギリな生活を、笑いと強気に乗せて書いている。その矜持だけはずっと尊敬してる。支払滞納はアカンけどね!

2017/05/01

オデット

個人的にシャネル仮面の話が面白かった。麻布には色々な店があるのか。ちょっと気になった。行ってみたいかも(買わないけど)。シャネルとエルメスはセールで値下げしないらしい(今はどうだかわからないけど)。相変わらず買い物依存症って大変な病なんだなと思った。

2022/10/22

sasa

文の中からプライドの高さを感じました。笑

2013/07/30

まろ

何と言う浪費生活wwwでも、それをネタにまた稼ぐわけだから・・・良いのか?(笑)

2008/06/20

ジャッキー

カード地獄に入った体験談。この本を読むとなぜ人はカードを使って借金を重ねて、自ら地獄に入っていくかがわかる。ブランド物が見の前にあれば、値段を見て普通の人は、驚き、買うのをやめて、安い偽ブランドのほうを購入し満足。食べたい料理があっても、高級店は避けて、裏路地の大衆食堂で食べる。しかしカードを持っているとついチャンスだと思って購入してしまう。カード地獄になぜはまっていくのかが作者の体験として書かれているので、カーを持っている人には警告の本。カードは悪魔の発明で、カード会社は悪魔の手先と作者は書いている。

2011/06/21

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