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見仏記 海外篇

見仏記 海外篇

見仏記 海外篇

作家
いとうせいこう
みうらじゅん
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-03-01
ISBN
9784048835107
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見仏記 海外篇 / 感想・レビュー

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ビスケ

再読。見物コンビ、海外へ。花の中から現れるからくり仏――「開花現佛」、見てみたい!

2010/08/22

Isao Kouchiwa

韓国中国タイインド4カ国を仏像のルーツを辿りながら巡る見物ツアー2人の気のあってるかあってないか分からないが喧嘩もせずに旅する逞しさは勉強になる、そういうタフさを持ちたい。日本の仏像もインドのヒンドゥー教のエッセンスがあるとのことでした見て見たいなぁと思いますが、インドに行くのは腰が引けてしまいます。私事ですみません。難しいことは言ってないので最初から最後まで楽しく読めました!

2013/10/27

nitti

海外編から読み始めることに。ネットのない時代の旅行記の自由さに感動する。お利口な感想なんて一つもなくて、炎上しそうな内容で心配になりながらも、面白い。 外国の仏像を見るってのも知識をもっていれば楽しそうだ。

2019/09/25

一五

読み終わったかな。出てるのは。 _DVDも見たいな

2017/03/19

rinrinkimkim

ラスト1ページでみうら氏が語る仏像と握手、そしていとう氏の存在にたまげました。二人は出会うべくして出会い導かれるように見仏をはじめたのですねぇ。仏像についての興奮や感動もさることながら豊臣秀吉の行動に恥じたり、釈迦の初説法とカーストを考えたりとプチ哲学入ってます。偶然なんですが崖つくり建築に興味を持ったお正月だったので中国の懸空寺命がけの見仏は大変興味深かった。またそのつながりで日本の五台山竹林寺での文殊菩薩ご開帳が2012年、二人がトークショーをしていたこと、その竹林寺が去年からスタートさせたお遍路の霊

2016/01/27

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