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私たちが書く憲法前文

私たちが書く憲法前文

私たちが書く憲法前文

作家
大塚英志
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-07-01
ISBN
9784048837569
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私たちが書く憲法前文 / 感想・レビュー

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Miki Shimizu

いろんな考え方があるんやなー。日本には本当にいろんな人が住んでるねんなーということを実感した。こんなにいろんな人がいて、みんながそこそこ幸せでいられるようにするためには、やっぱり憲法って大事なのね。この企画、今からもっかいやればいいのに。解釈改憲や、憲法改正とかっていってる今、もう一度みんなでなにが大事か考える必要ありそう。

2014/06/08

やまべ

今の憲法前文というのが、考え抜かれた、かなりの程度に過不足のないものだということを実感した。ただ、それに比べれば本書で紹介されている「前文」は稚拙だったり愚かだったりもするのだけど、それでも、みんないろんな願いや希望を抱いて生きているんだな、ということは伝わってくる。で、そういうものを言葉にするのが憲法前文なのだな、ということも。

2010/06/29

今夜は眠れない

再読

2016/04/24

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