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からだを揺さぶる英語入門

からだを揺さぶる英語入門

からだを揺さぶる英語入門

作家
齋藤孝
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-02-18
ISBN
9784048838085
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からだを揺さぶる英語入門 / 感想・レビュー

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sheemer

転読。英語が上達するには日本語とは違ったパブリックスピーキング的・演劇的な身体的能力を向上させるとよい。この身体能力は単なる言語コミュニケーションに留まらず、コミュニケーション自体の向上にも寄与する、と。そのための発声や身体トレーニングなどを利用した英語訓練の方法を紹介した本。かなりユニークな本。CD付き。「声に出して読みたい日本語」の作者なのでなるほどな、とも思う。

2024/04/07

もくたつ(目標達成)

英語の会話では体を開くということに納得した。

2020/08/30

ようへい

辺境の地に住む私は職場まで片道30分のマイカー通勤。いつもはラジオかCDを聞いておりましたが、ある時ふと気が付いた。毎日英語を聞いてたら英語を話せるようになるんじゃないだろか、と。海外事業所への転勤も夢ではないのかも知れない。早速図書館へ行きCD付きの本を借りてきたわけです。ハンプティダンプティサタナウォー!ハンプティダンプティハダグレイトゥフォール!

2020/01/03

三丁目の書生

学習法としては素晴らしい。 ただ、学習者の性格やTPOという要素もあります。 私の性格としては声に出して読むよりもひたすら読み・聞くのみの方が合っています。 そのため、本書で英語学習することを早々にあきらめ、別の本を使うことにしました。その本に収録されているテキストのレベルが私にとって丁度良く、テキストの内容も文学系寄りの私の性格に非常に合っています。 英語学習は性格や目的意識に合った方法で行うべきだと分かる事例です。  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171204/p1

2017/12/04

cotton

英語入門としてキモチとカラダの準備について教えてくれています。お気に入り箇所2点。■日本人が英語を朗読する場合はセリフのような気分で読むと加減がちょうどよいですよ(p56)■パブリックな場で発表する場合、意思表示をはっきりさせるオープンな構えづくりが重要で、英語がきっかけとして開かれやすいですよ(p122)

2013/06/20

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