群ようこの良品カタログ

masa@レビューお休み中

どうして人が持っているものは欲しくなるのだろうか。それも、好きな人がいいと言うものは、問答無用で欲しくなってしまうからタチが悪い。また、横に添えられたエッセイが購買欲を更にそそらせるのだ。すでに、黒ごまペースト、浄水器、手拭い、プロポリスキャンディーなどなど、数えたらきりがないくらい購入したが、どれも逸品ばかり。群ようこが太鼓判を押す『良品』が勢ぞろいしたカタログ本です。妥協せず物選びをしたい、長い年月愛用できる物が欲しいという方にオススメの一冊です。

2012/04/10

saisan

2004年発行。環境と身体に優しく想像よりも遥かにリーズナブルです。私の愛用品もほんの少しだけ掲載されていました。物欲をあおり過ぎない雑誌等を見始めると、私の場合独り言が多くなります。゛買いたい私 VS 止める私″が独り言を言わせているのですが、一品購入してしまいました。色気はほぼ零でサッパリしている品々でつくられています。

2014/06/30

さなごん

以前買って持っていたことを借りてから思い出す。 見ててワクワクできる一冊でした。

2015/07/19

アコ

群さんが選ぶ良品をエッセイと共に写真付きで紹介。平成16年発行なので古さも感じるかなとおもうも、そこそこのお値段でみんなに愛される定番商品というものは案外変わらないんだなあとしみじみ。自分で使うのはもちろんのこと、贈り物を選ぶ際に眺めるのもよさそう。第二弾も出版されているので近いうちに。【◇気になったもの：［がら紡布（「和太布」「びわこ」）］［醤油・紫大尽（辰巳芳子さんオススメ品）］［三河みりん（甘みが弱め）］】

2015/10/25

AKIKO-WILL

昔からある商品はやっぱり今でも販売されているだけあり、良品なんだと群さんのこの本を読み分かりました！自分の肌や体調に合うのを探すのは大変だけど、群さんを見るとこだわりがあるのって自分を良く知る事になるのでは？と感じました。

2015/07/29