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三味線ざんまい

三味線ざんまい

三味線ざんまい

作家
群ようこ
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-02-01
ISBN
9784048838856
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三味線ざんまい / 感想・レビュー

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りちゃあど

三味線弾けたら素敵だなぁ程度の淡い憧れは以前からあったけれど、これは趣味じゃなくて芸を習う芸事なわけで、生半可な気持ちでは手が出せないわぁ…(´⌒`)と思った。

2015/10/17

まさこ

小唄と三味線、こんなに大変だったとは❗実家の母親が習ってたので、小唄が先で後から三味線買ってたなと思い出しました。テープで録音して何回も練習してました。 母が練習してるのを見て、子供だった事もあり少しバカにしてしまったので謝りたいです。

2022/08/26

ふう

読後、俄然挑戦してみたい思いに駆られた。できない〜〜の連続なのに、どんどん引き込まれていく様子がリアルで、一気読みでした。

2018/10/31

高橋 (犬塚)裕道

星4。面白かった!西洋音楽しか触れていない人が日本の伝統音楽を習うとどんな事になるか?!そしてどう克服し、楽しみにしていくか!?と言うほど大袈裟ではないが、日本の伝統芸能に興味をお持ちの方、齧ってみた事のある方にはお勧めできると思う。私は自分ではやっていないが三味線音楽が世間に比べると身近な仕事をしているので殊更「成る程!」と思えた。日本人なんだからもっと日本の音楽を聴きましょうよ。

2018/01/11

naomi

折しも自分も民族楽器を習い始めた。楽器は違えど弦の交換ができない(やりたくない)ので調弦が慎重になる、手の押さえる位置を貼ったシールを剥がしたくない、など楽器初心者あるあるが満載。 「音の少ない曲ほど、間の聞かせ方が大事」と、最後には上達して考え方も改まった著者の分析が良い。

2023/02/05

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