電脳なをさん Ver.2.0 (電撃コミックス EX 141-2)
電脳なをさん Ver.2.0 (電撃コミックス EX 141-2) / 感想・レビュー
えーてる
ジョブズをパロった漫画だと勘違いされる貴兄もいそうな昨今の『電脳なをさん』だが、基本はコンピュータ業界のホットな話題をネタに展開していく作品。その主軸にアップルがいて、この10年はジョブズがホットだったからジョブズというキャラクターが先鋭化していっただけなんだよね。だから、これからもジョブズはキャラクターとして作品に影響し続けるだろうけれど、それはむしろ主題ではないのだ。かつてはサジーブ・チャヒルが主人公の頃だってあったのだから。哀悼。
2011/11/10
うまる
Yが購入。表紙のジョブスがさりげなく病気痩せしてるのを見て、不謹慎ながら爆笑した。だから好きさ、なをさんは。
2011/11/15
ちひろ
ジョブズとアップルを愛した漫画家の作品だ。電脳なをさんが始まったのが1995年あたりだったか。あの頃のマイクロソフトとアップルの戦いは漫画にすれば非常に面白かった。ジョブズはキャラが立っていたので、いろいろな場面でいちいちうるさいキャラとして出てきたっけ。
2011/12/06
so-horse
表紙にオナ虫先生がこっそりいるのね。愛憎版欲しいんだけどね。
2011/11/23
hirokazu
スティーブ・ジョブズの訃報を聞き「・・・そうか、あのジョブズが・・・」と一瞬思ったのだが、よく考えてみると、俺ってこのマンガに出てくるジョブズしか知らなかったんだった。IT関係の本とかまったく読まねえしなあ。だもんで、どこがどうすごい人なのか今一つわかっていません。申し訳ない。まあそれはさておき、荒木飛呂彦ネタがジョジョでもバオーでもなくビーティーってとこがツボでした。
2011/11/22
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