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俺ミーツリトルデビル!3 ひと夏のフェニックス (電撃文庫 み 12-13)

俺ミーツリトルデビル!3 ひと夏のフェニックス (電撃文庫 み 12-13)

俺ミーツリトルデビル!3 ひと夏のフェニックス (電撃文庫 み 12-13)

作家
峰守ひろかず
犬洞 あん
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-03-10
ISBN
9784048864596
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俺ミーツリトルデビル!3 ひと夏のフェニックス (電撃文庫 み 12-13) / 感想・レビュー

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中性色

完結編。この人の場合じっくり書くならしっかり文章を構成して書ける人だと思うのだけど、前作と違い3巻で纏めることになった(なった?)ので、こんなどたばたな感じに。前作でも今作でも次作でもキャラの掛け合いは面白いし、女性キャラは可愛いし、伏線やブラフもきっちり張って回収できるし、やっぱもっとじっくり見たかったなぁ。個人的にはサニーか湧か悩むところだけど(何がだ)。後、今回は芽亜の変身シーンの挿絵がなかったのがちょっとだけ不満かなぁ

2014/04/14

王蠱

巧馬と芽亜とエルの家族っぷりに終始ほっこりさせてもらった。物語としては一気に、というか唐突にラストを迎えてしまった感はやはりぬぐえないがみんなが笑顔でラストを迎えられたならそんなのは些事の些事。ここで終わるのはもったいないというかちょっとでいいから「その後」の話が読みたい。具体的にはちょっと話に出た5年後とか。「技量は微妙だけど、いい話を書く作家」ってとこかな峰守先生。前作の「ほうかご~」もかなり読みたくなった。

2012/03/14

水無月冬弥

峰守ひろかず先生(@Minemori_H)の作品。打ち切り展開だったけど、面白かった。主人公夫婦(笑)の会話が好きだったので残念。

2012/05/08

東西

今回は展開が読みやすかったけど、ラスボスがブラフだったなぁー ちょっと出てきた彼がラスボスかと思ったら、まさかの… それにしても、思いのほかエロが足りなかったな 設定の割に巧馬の妄想がいかされなかったような

2013/02/25

たこやき

完結編。幼女化してしまったフェニックスの世話、ということで、巧馬と芽亜が一緒に生活を、となるのだけど、やりとりが新婚夫婦じゃなくて、ある種、熟年夫婦のそれになっていて笑った。熟年夫婦から、初心な恋人状態って流れ、ある意味、新鮮。ただ、そこに芽亜の母の話とか加わってまとめてはあるけど、駆け足感は否めず。その辺りはちょっと残念。あと、121頁のイラストのエルハーム、モロ出し、ですな(どーでも良い)

2012/12/28

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