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ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back (電撃文庫 た 20-19)

ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back (電撃文庫 た 20-19)

ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back (電撃文庫 た 20-19)

作家
竹宮ゆゆこ
駒都 えーじ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-03-10
ISBN
9784048865463
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ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back (電撃文庫 た 20-19) / 感想・レビュー

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とら

毎回表紙にもなって、一途に好きだと言い続けて、想い続けて…これで万里が口だけの野郎だったとしたら、本当に許せない。ただのかませ犬じゃないかそんなの。リンダを心から好きでリンダしか考えられないのは前の万里。いやそれも万里だけど。今も特別な存在だというのは変わらなくて良い…あれ、話の終着点がわからない笑 ”記憶喪失”が大きい障害になってる。前の万里が背後からぐちぐち言ってるけど、仕方ないよなそれでも自分なんだし。応援するしかない。復活出来るなら話は別だけど、出来ないなら今の万里の邪魔はしないで欲しい、切実に。

2013/10/10

がっちゃん

香子もリンダも万里も幽霊万里も、みんなが幸せな結末を迎えられれば良いのですが。。単なる喪失の物語ではなく、思い通りにならない事の連続が青春であるという事実の果てにある微かな希望を示してくれたら嬉しいのですが。。。 物語に引き込まれているからこそでしょうか、どうにも登場人物に感情移入してしまいます。

2012/04/25

☆ゆう☆

勢いのまま4巻へ突入☆今回は、切ない、痛苦しい内容だった。二人のラブラブっぷりは健在なのだが、香子の一生懸命さがどうしてもイタい。でも憎めない♪万里の存在がすべてになってしまった香子。万里とリンダとの過去を受け止めようと頑張り、問い詰めようとする場面は共感。香子がこんなにも万里と向き合おうとしてるのに、当の万里といえば香子とリンダの間で揺らぎまくり。ハッキリしないというか、優柔不断というか。“誠実でいたい”というならば行動で示してほしいものだ。それにしても結局あの怪しいバイトは何だったのだろう(^^;)笑

2012/06/11

ひかりびっと

予想以上に人間関係がギスギスしてきたよ?「とらドラ」みたいな展開にこれからなっていくのかね?

2012/04/16

リプトン

万里が過去と現在、香子とリンダの間で苦しみ葛藤しながら揺れる話でした。それぞれが複雑な関係であり大事だからこそ痛々しいやらもどかしいやらで辛いですね。今の香子との関係の為にも最後の万里の決断はよかったのだと思いますが、2人を傷つけないように写真を破り嘘をつくリンダは過去の回想もあり切なかったです。リアルで生々しい心理描写や感情、人間関係はさすがでページ数はそこまでなかったですが中身の濃い話でした。

2013/10/16

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