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楽聖少女 (電撃文庫)

楽聖少女 (電撃文庫)

楽聖少女 (電撃文庫)

作家
杉井光
岸田メル
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-05-10
ISBN
9784048865661
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楽聖少女 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

ロックを聞いた時のルゥの反応が可愛くってしょうがなかった。2拍と4拍で拍をとる時の、心臓の傍で直接音を立てられているような、煩くて仕方ない心躍る音。自分でも取ってみたらその通りでした。鍛えよ!って言うかこれネタですよねこれやりたかっただけでしょな愛すべき直情馬鹿のハイドン師匠、エロ崩れなモーツァルトにガビーンとし、パガニーニのカノンに笑いがこみ上げ、そして何よりベートーベンが可愛いですよ!ベートーベンなのに!!今のままで永遠に時が止まってしまえばそれは素敵だけど、その次にある最高を、また見たい。この人達と

2013/07/27

コリ

「神様のメモ帳」のコンビによる新作という事で大いに期待して読了。いやもうビックリだわー!主に今作の主人公ユキの正体、というより出生について。家族構成やそれぞれの仕事ですぐにわかった。どう考えても「あの2人」の子供だ。ユキの本当の名前が父親と同様、女の子っぽい響きな所とかそっくりだしね(笑)「父の友人のギタリスト」など、あの先輩の事なんだろうなぁ〜と思ったり。本編ももちろん面白かったけどファンサービス強めな所も非常に良かった。次回も楽しみ。ちなみに、お気に入りキャラはお茶目で色っぽいメフィだったり(笑)

2012/05/18

Yobata

普通の高校生だったユキは突如現れたメフィストフェレスによって19世紀のウィーンへ連れてかれ、そこでゲーテとして生活を送ることになる。その時代には、後世に語られる音楽家が沢山おり、その中にあのベートーヴェンが。しかしその人間は男ではなく少女という姿で…。ユキとルゥの関係はまんま「神様のメモ帳」だったね。二人のやり取りも似てたし。でも面白かったw。しかもユキは「さよならピアノソナタ」のナオと真冬の間の子供設定w?最後は楽器やペンを使って異能バトル!!かなり色々詰めこめられているが、さすが杉井作品というできで。

2012/05/17

た〜

随所に面白い場面が散在しているが、全体として面白いのかつまらないのかよくわからない。歴史に詳しければもっと楽しめるのかな?

2012/10/25

シオミズ

面白かった。面白かったけど、話の内容がすごいことになってると思った。いくら世界が変わろうと、英雄行進曲ができない世界は極端すぎる…あとなんでこの本のキャラの男性はセクハラ発言が多いと思った

2012/07/09

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