四十の魂 ユニコーンへの道
四十の魂 ユニコーンへの道 / 感想・レビュー
maito/まいと
タイトル見て、なんのこっちゃ?と思ったけど、この本隠れた?名本にして大傑作本!このまま行けば2013年マイベスト10入り間違いなし☆筆者・福井さんが自身の幼少からの、ロボットと共に歩んだ人生を、赤裸々に綴ったエッセイ集(飲み会での対話の如く、かなり砕けた内容(笑))内容もかなりマニア向けな部分があるけれど、仕事に、生き方に、そして己の心に妥協しない魂の輝きが、まぶしく読み手に迫ってくる。もちろんUC(ユニコーン)秘話も満載!ガンダム(ロボット)ファンはもちろん、『今』に違和感を持つ全ての方、必読です!
2013/04/23
まつじん
まさに世代的にどストライクだったんで楽しく読めました。そうですね、また新たなロボットアニメが新たなムーブメントを起こす日が来ると信じたいですなぁ。その前に頑張ってガンダムUCを作り終えてくださいね、福井さん。
2012/07/15
Nine
滅茶苦茶に熱いエッセイだった。おかげで、ライディーン。ザンボット3。イデオンは、ダイジェスト版でもいいから観てみたいと云う気分にさせられました。(特にイデオン)それと、(ガンダムシリーズなんて、もう観る事はないだろうと思っていたけど)ガンダムUCは是非レンタルしてこなければ…。
2013/10/03
いっしー
著者と同世代の自分にとって、前半のロボの歴史的な話の部分は懐かしく、とても楽しめた。いい時期に子供時代を過ごせたとあらためて思う。
ppsh41
「ガンダムUCエピソード5」のイベント上映初日に、年甲斐もなく早朝より新宿の映画館に並ぶ。目的は勿論、劇場限定版のブルーレイとガンプラ。しかも、舞台挨拶の回のチケットをゲット。その舞台挨拶で福井氏が、今後の制作のためにも、我々に投資をしてくれと言う。要するにもっとグッツを買ってくれと言うことだ。映画館の売店でも「四十の魂」を売っているので、序でに買って行けとの事。「はいはい、わかりました。」と、迷わず購入する。なんと最後の1冊だった。みんな投資に協力的だ。まあ、ガンダムが好きなら取り敢えず読みましょう。
2012/06/02
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