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ブラック・ブレット (4) 復讐するは我にあり (電撃文庫)

ブラック・ブレット (4) 復讐するは我にあり (電撃文庫)

ブラック・ブレット (4) 復讐するは我にあり (電撃文庫)

作家
神崎紫電
鵜飼沙樹
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-08-10
ISBN
9784048867979
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ブラック・ブレット (4) 復讐するは我にあり (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

巨大モノリスがついに倒壊しアルデバラン率いるガストレアとの第三次関東会戦が始まる。第二次でガストレアを圧倒した自衛隊が前衛として戦うため気を緩めていた民警達だが、統率されたガストレアによって自衛隊は壊滅,戦闘は民警に周り、死闘が始まる…。第三次関東会戦下巻。下巻はアルデバラン率いるガストレアとの戦闘一色だったね。ステージⅤに匹敵するほどのステージⅣのガストレア,さらには率いているガストレア達の能力もわからず受け身での死闘になった崩壊後一次侵攻はまさに地獄絵図だったな…。奇襲部隊を倒したが独断により咎を→

2014/04/04

コリ

予期せぬタイミングで始まってしまった『第三次関東会戦』。ガストレアの軍勢との死闘や予想外の共闘といい、今回も手に汗握るジェットコースターみたいな一冊だった。どうか全員無事で!と思ったが案の定…本当に容赦無いなぁ…。そして最後にサブタイトルの「復讐」の話が。正直こっちのほうがプレヤデスやアルデバランとの死闘よりインパクトが大きかった。彼女はどこまで堕ちてしまうのか?今後も気になる。てことで今回も面白かった!未織の登場は嬉しかったけど次はもっとラブコメして欲しいな!(笑)

2012/08/25

sskitto0504

なんだかこれで終わるんじゃないのかというぐらいの大激戦でしたね。翠の最後も、その他の描写もかなり辛い部分があり、勝ったけども、今後東京どうなるといった感じで。木更もついに黒木更が出てきてしまいましたし…これからどうなってしまうのか、気になります。

2014/05/18

アウル

第三次関東会戦巻。出だしから悲惨な戦場の様子が書かれていて辛かった、特に布施翠が自害するシーンは辛い。蓮太郎が単独でプレヤデス撃破に向かう途中に蛭子が登場し共闘したシーンが熱かった。『幻庵祭』で『奪われた世代』の光の部分を表したのが印象深かった。木更がヤバイと思っていたが予想以上に酷くてびっくりしたわ、心の闇が深すぎる。

2014/05/08

ソラ

大戦の終結もそうだけど、そのあとの木更は…。これは、もう鬱展開しか見えてこないんだけど。怖いもの見たさで先を早く見たい

2014/07/06

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