小春原日和の育成日記(5) (電撃文庫 い 8-28)
小春原日和の育成日記(5) (電撃文庫 い 8-28) / 感想・レビュー
中性色
まぁまだ楽しめてるほうだとは思うけど、起こるべくして起こって落ち着くところに落ち着く。って感じなんだよなぁ。正直、胸糞展開にならないだけマシかなとしか。登場キャラにある程度光を当てていくことは、ハーレム物としては間違っちゃいないんだけど、一つ一つのことに全員に台詞を与えるように、あまりにも平均的すぎるきらいがあるんだよな。その上で、日和を一歩推すから、他のキャラが好きな人にはどうなんかなと思ってしまう。しかし、鷹匠さんは結局何がしたいのかね。そして、明らかに引きを作ってるくせにここまできて続き出てないし
2014/12/24
たこやき
なんつーか、安定しているというか、予定調和というか……。物語の流れがわかりきった展開で、菜園部の面々の一言台詞で埋めている、という印象。30分で読み終えるとは思わなかった。まぁ、光琉の「派閥の否定」はわかるし、日和らが派閥のようになりつつのはわかる気がするが……しかし、ここまでやると、確かに「絆の破壊」へとつながるだけのような……。それはそれとして……途中から、野菜喫茶の話になったけど、乗馬はどうした!?
2013/05/03
朝霧玲一
これも派閥になるのかね。
2013/08/12
illsign
このシリーズとしては一巻以来のヒット。キャラわけの処理がちゃんとできている人がメーンで話が進んでいたので。光琉の立ち位置の変化はこのシリーズのよさを端的に表していると思う。でも一巻を「10」とすると「4」くらい。一巻のなぞご都合主義の無駄な迫力に比べて、成長の部分で雑味が多い。あとその野菜喫茶・・・って魅力的か?
2014/11/23
村上ありす
何かやたらと台詞が多い気がするなぁ。途中にトラブルがないのは意外だ。はにかみトライアングルほどバカをやってないからちょっと飽きた。
2014/01/18
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