ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫)
ソードアート・オンライン プログレッシブ1 (電撃文庫) / 感想・レビュー
いーたん
SAO本編も面白いけど、SAOPはさらにやべーくらい面白い。とはいえ、本編はまだ8巻までしか読んでないから言い過ぎかもしれないが。 SAOPの矛盾とかどうでもいい。早く続きが読みたい。
2014/01/26
朝夜
読む前から矛盾点がある事を聞いていたので『もしもアスナと一緒に攻略をしていっていたら』という『if』ストーリーとして読んだらとても楽しめました。やはりアインクラッド編が一番面白いですね、デスゲームの緊張感やシビアなゲームシステムがハンパないです。二層のボスを見ると74層のボスが良心的に見えますねw 本編との矛盾点は気にしないで読みましたがアスナがKobに入ったらどうするんだろ(笑) 11層以降の《βテスター》達もどう知識を駆使して最前線に居続けたかも気になります。まぁ、当分後ですけどw
2013/08/18
ひめありす@灯れ松明の火
これはまだキリトが灰色のコートを纏ったβテスターの一人で、アスナが死んだ魚の目をした女フェンサーであった頃の物語。電想の空に浮かぶ巨城は百層。街は直径十キロの第一層の中。遙けき天井に、広大な迷宮に人々が空を見上げる事諦めていたその頃になお夢見る事を諦めなかった人々がいた。やがて悪のビータ―に、閃光の狂戦士に、威圧的な軍になっていく彼ら彼女ら、そして果敢なく散ったBRAVERS。綺羅星の欠片、輝き始める才能の片鱗、少年の隣に少女がいて、斬新的に描かれるもう一つの剣と仲間の物語。勝鬨の声はあの日まで続いている
2013/12/31
くろり - しろくろりちよ
ソードアート・オンライン1巻でクリアしてしまったアインクラッドの冒険譚を、第一層から書いた「プログレッシブ」。1巻では第1層・第2層の攻略。第1層フロアボス攻略戦はアニメの第1話でも周知の通り、キリトが「悪のチーター」を名乗る由縁となった元話。第2層では、鍛冶屋のネズハの武器強化詐欺事件に関わる推理メイン。のちの軍隊指揮者や、ラフコフメンバーと思われる者も登場。ソロブレイヤーの厳しさもひしひしと伝わってきます。しかし75層まで本当に続くのかがやや不安。
2012/11/12
ケーイチ
いやぁ、堪能した。アインクラッド編マジ神っす。1巻との齟齬?ドンと来い!こんな低層でアスナがキリトにデレるわけにはいかないので、距離を置くのはまぁ仕方なし。でも、まだ70層以上ありますけど・・・。層ごとにゲームシステムに関するテーマを決めて話を進めるっていうのは良かったです。設定大好きっ子なもので、難しい設定を理解するのが楽しくて仕方がなかった。SAO湯にどっぷり浸かってのぼせたような感覚です。クラインが出てこなかったのが少し残念でしたが、キバオウ・ディアベル関連の話が掘り下げられてて面白かったですね。
2013/01/14
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