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C3‐シーキューブ〈15〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈15〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈15〉 (電撃文庫)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2012-10-10
ISBN
9784048869829
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C3‐シーキューブ〈15〉 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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中性色

そうか、男の娘だったら合法的に乳首が出せる……!まぁ、それは置いといて。いきなり女になった父親ですが、呪いとかそういうのとは関係なかった。というかそこまでするか。しかしカラーイラストも挿絵もなかったのでどんな感じかいまいち掴めん……。しかし、クライマックス間近とはいえトップが出て来すぎであろう。そのなかでも、この作品らしいエログロさは出せててよかったかな。

2014/08/09

Yobata

女として帰ってきた父親に不信感を募らせる春亮。その中で、錐霞,このはに対する想いへの応えを探る最中、ドラゴニアンズのボス,さらには騎士領の通り魔に錐霞が攫われと巡り巡る展開の中で春亮の考えは…。崩夏,性別転換帰宅と衝撃なラストから続く今巻、女となった崩夏は訳を明かさずのらりくらりとしてて確かに不信感,厄介さが募ったけど、その真相は免罪符機構を得る為の犠牲ととても深く胸を打つものだったね。錐霞に続いてこのはも想いを告げ、選択を迫られる春亮だけど、そんな勇気を振り絞った女の子の決意を前に→

2016/08/05

謡遥

崩夏さんがギリギリ父親として許せる感じでした。(……そうか?)父親としては不自然だけど。錐霞の絶望やら、フィアの絶望が恐ろしい。それと、春亮が枯れたのは父親がいなかったのも一因なんだろうね。

2013/08/12

水無月冬弥

水瀬葉月先生の(@hazukiminase)の #ラノベ。春亮をめぐる恋愛模様が煮詰まり、まとまり、発展していきそうな雰囲気で、本格的に絶望を送ってきやがった。さすが作者、そこに痺れる、あこがれる!

2013/06/12

える

★★★★☆ 次巻が最終巻(予定)ということで、この巻は最終巻に繋ぐためのエピソードだった。そのためバトルシーンは非常に物足りないように感じた。しかし、それ以外(各キャラの気持ち・絆)がすごく深く描かれていて良かった。それにしても春亮の大胆な決断には驚いたw また、フィアの積極性にもびっくりしたw このままハッピーエンドで終わって欲しいなぁ。しかし、竜島/竜頭師団団長とのバトルや蒐集戦線騎士領領長の登場など心配要素満載…。あぁ、早く結末が読みたい!

2012/11/19

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