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はたらく魔王さま! (6) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (6) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (6) (電撃文庫)

作家
和ヶ原聡司
029
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2012-10-10
ISBN
9784048869904
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はたらく魔王さま! (6) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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カッコー

自分の身を守るためちーちゃんも聖法気の修行を行う。サリエルの死にかけてる姿から木崎店長に出禁解除を許されて蘇る姿までを楽しむことができた。前巻明らかになった父の生存で真奥との接し方が分からなくなった恵美だったが、ファーファレルロ・イルオーンとのやりとりで悪魔大元帥にされて「俺についてこい」みたいな告白まがいのことをされて真っ赤になりつつも吹っ切れるかな。 ただ一つ不満があれば銭湯での修行で何故挿絵が貧乳組なんだ!そこだけが納得いかん!!

2014/02/18

SPICA

再読。マ○クカフェ開店、木崎店長の夢の話、ちーちゃんのイデアリンク習得、ふぁーふぁーるれろさん襲来と、日常多めながらもいろいろ動く巻。ちーちゃんがバトルで無双するような作品にならなくて一安心。しかしちーちゃんはこれから聖法気活性のたびにラジオ体操の曲を歌うことになるのでしょうか。シリアスな場面だとシュールな光景になりそう。あと71Pの挿絵が邪気に満ちてて怖い・・・。一番の見所はちーちゃんの考える世界征服。バトル以外でちーちゃんが無双しすぎて悶える。あと四天王(五人)のネタをこの作品で見ることになるとは。

2014/12/17

まりもん

千穂が自分の立ち位置をきちんと把握してベルにスキルアップの修行を頼むのは魔王への想いがあってこそ。さりげなく後半ではサリエルに協力させるなんて結構行動力アップ。ファーファレルロにさらわれた千穂ちゃんの言葉が一番皆が望む世界だろうな。今回は千穂大活躍の巻だった気がする。

2012/10/28

Yobata

バイト先のマッグが新装開店し、いつもの日常に戻って来た真奥たち。そんな中、自分の非力さを感じていた千穂は恵美と鈴乃に力を求める。さらに、父親が生きている事実を知らされ、自分の目的を見失ってしまった恵美や、何かを隠しているようなマッグの店長・木崎など徐々に真奥を取り巻く環境が変化していき日常も様変わりしていく。その時、ついに魔界の者が魔王を連れ戻しににやってくる…。今回は、木崎さんと千穂が大活躍。地球人なめんなよ!エンテ・イスラ人なんて超能力ができるマセガキじゃねえかってのを見せつけてくれたw→

2013/03/04

めもり。@社会人4年目

評価<★★★★★+★> あらすじを読むと「6巻に来てお風呂回!?」とか思っちゃったんですけど、それ程大きな役割を占めたりはしませんでした。お風呂。今回はちーちゃんがほぼメインでしたかね。ちーちゃん修行する話と恵美さんが今後の自分について悩むといった感じで。それと「はたらく」部分に関しては職場のマックの2階にカフェが出来ました。というのとあと木崎店長の話。木崎店長の話はサブキャラの話掘り下げるものとしては良かったと思います。物語としては結末良かったですね。4巻と似ていますが、今回はちーちゃん巻き込んでの→

2013/04/18

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