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心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫 に 2-1)

心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫 に 2-1)

心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫 に 2-1)

作家
似鳥航一
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2012-10-25
ISBN
9784048911252
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心理コンサルタント才希と心の迷宮 (メディアワークス文庫 に 2-1) / 感想・レビュー

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アズマ

他の話と全然雰囲気が違うので意外でした。後半はかなり歪んできて怖かったけど面白かったです。続きも出てるようなので読んでみます。

2020/06/14

感想を読んで気になった作品。さくさくと♪才希さんより指麻呂さんイイなぁ(^o^)途中からぶっ飛んだ展開でしたが楽しめました。続編も読もうかな。

2015/05/12

カナン

一話目で「お、タイトル通り?」と期待し、二話目で「あら、美形キャラ増やすのね…」とライトな印象になり、三話目からは「作者は何処に行きたいんだ」となる。才希のキャラクターが迷走しているというか、一人の器に美味しい要素をあれもこれもと突っ込もうと欲張り過ぎた結果、容姿が綺麗で口八丁なだけの中身すっからかんな男になってるのが勿体無い。ヒロインの梓もテンプレ過ぎて物足りない。心理学は吹っ飛びミステリー要素も吹っ飛び、オカルトでもなければファンタジーとも言えず、恋愛ものとして読むにも弱い。絵は綺麗。絵は。

2013/05/18

あいai

心理コンサルタントなんて面白そうな職業と思って購入。最初は、普通の謎解きのようなのかと思ったら、犬がでてきて、連続殺人とか話が思ってないところにいっちゃったなぁ(^-^;才希と梓がいい感じになるというオチでいいけど、オカルト系?ファンタジー系?梓の能力は?この疑問を解くために続きあったら読むかな。

2012/11/22

のいじぃ

読了。物腰の柔らかい主人公や頑張るヒロイン、個性的な脇役には好感が持てるが、話の内容は心理小説の蓑を被ったオカルト小説。幅広く解釈すれば確かに心理コンサルタントだがオカルトと心理学の部分が上手く調和されていないので、読んでいて消化不良を起こす。断章を挟み、終章に向けての構成も面白くはあったが、一冊に詰め込もうとし過ぎて話の順番を間違えている気がした。主人公の容姿描写や心理探偵というのがどことなく西澤氏の『リドル・ロマンス』のハーレクインに似ている。

2012/11/28

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