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新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)

新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)

新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫)

作家
鎌池 和馬
はいむらきよたか
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-01-10
ISBN
9784048912532
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新約 とある魔術の禁書目録(6) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

一端覧祭当日、フロイラインを巡り戦闘が激化する。上条はバードウェイ,トールと御坂美琴は聖人二人と激突する。その最中、一方通行の前に自己の肉体を修復させた垣根帝督が再び牙を剥く。脳を捕食する機能が目覚めたフロイラインは果たして誰の手に…?人数多いから話が飛ぶのは前からだけど今回もよくまとめてあったと思う。でも垣根帝督はくどかった…ムシキングは笑えたけどwバードウェイお兄ちゃん萌えだったんだねwてか一端覧祭の描写なくね??文化祭での美琴ちゃんぶりが見たかったのに…wでもいい女啖呵は良かったよw

2013/01/13

ショウヤ

新約になってから久しぶりに面白いなー!って思った!やっぱり禁書はバトルしてないとね!一通さんvsていとくんやら美琴&トールの雷タッグvs聖人タッグやら、熱いカードが多数あって良い。横文字キャラ多すぎて誰が誰かわからなくなってきたから、もう一回新約1巻から読みなおしてみようかな。

2013/01/21

KASAO

魔術と科学のトップクラスたちによって行われたドンパチに圧巻。その中に、人間とは?心とは?というテーマがあった気がする。バトルにも見応えはあったけど、個人的には能力の被造物であるカブトムシ05が抱く、兵器としてのアイデンティティの自問自答の方にグッと引き寄せられた。能力の限界を超えて、自らのコピーまでも生み出せるようになった垣根提督。その主導権が奪われる場面は、何だよそりゃあ、と思いながら作品中で一番興奮していた。壊す心より、守る心が勝つ。何だかんだで登場人物たち同様、自分もそういう物語を信じたいんだと思う

2013/01/13

ソラ

てんこ盛りな6巻。主役のインデックスさんは???(笑)話が分かりにくいから相関図みたいなのも入れてほしいな

2013/01/14

謡遥

色々思う所があるけど全部ぶちまけ。カブトムシ05の『たとえ何かの間違いから始まったものであったとしても』とか、『信じるよ』と断言する上条さんとか、『死者を綺麗に終わらせるために』という麦野さんとか、『ホントは危険な事をして欲しくないとか何とか思っていたって、それでも背中を叩いて送り出してやるのが良い女ってヤツよ!!』と啖呵を切る美琴さんとか、格好いい。そして何気に上条のついたサンドリヨンさんへの嘘が気になったり。黒垣根さんが終わってくれてひとまず安心(利用はされそうですが)。提督いうと艦こ(ry

2013/12/02

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