新約 とある魔術の禁書目録(7) (電撃文庫)
新約 とある魔術の禁書目録(7) (電撃文庫) / 感想・レビュー
Yobata
グレムリンとの攻防が続く中、隙をついて梅崎優雅という魔術師が学園都市が狙われているという。そこで土御門によって送り込まれ標的となっている場所はなんと名門お嬢様女子校の「学舎の園」。変態の汚名を受けつつ途中であった学園都市第五位,食蜂操祈と協力して礼装を探すが…それは土御門のブラフだった。上条が目覚める前になんと義妹の舞夏が亡くなっていたのだ。土御門による彼女を死にやった「人的資源」プロジェクトに関わった人物への復讐が始まる。そしてそれに組み込まれた上条は7500人のヒーローに追われながらプロジェクトの→
2013/05/09
いーたん
話の内容を理解するのがしんどかった。むぎのん推しとしてはちょっとだけだったけど、イラスト付きで登場でテンション上がった。
2013/05/25
謡遥
上条さんが説教するべき人が見つかんない!みたいな前半。いろんな思惑がぶつかりすぎて、しかもそれが誘導の結果で、正義感をあおられたヒーロー共はちょっとかわいそう。土御門とか、もっと時間をかけてほしい題材だったと思います。
2013/05/26
ソラ
B:もう風呂敷を広げ過ぎてて何が何やら理解できてないけど、面白かった。人物相関図とかもうわかんなくなってきてるからも復習しないとなー
2013/05/12
あなほりふくろう
どんなに小細工を弄しても「本物のヒーロー」はあらゆる脈絡ぶっ飛ばして駆けつけ、ヒロインは「今度はみんなを守れる私」になろうとする。p393挿絵のフレメアの力強さ。非常にメタでベタでしいたけ詐欺だけど、真っ直ぐなストーリーで内容も濃く、面白かった。上条・垣根vs#029恋査はなかなかにアツかったし、何より「濃淡コンピュータ」の発想がすごい。学園都市全体をAIM拡散力場に満ちた水槽に見立て、力場の強弱を濃淡として演算、記憶領域として扱うとかSFガジェットとしてブッ飛び過ぎ。AIMってどんだけ多面性があるの?
2013/05/17
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