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魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編 (中) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編 (中) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編 (中) (電撃文庫)

作家
佐島勤
石田可奈
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-06-07
ISBN
9784048916097
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魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編 (中) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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いーたん

ほのか、かわいいよ。ピクシーの暴露はちょっと気の毒だったけど、俺的にはほのかはアリだな。 来訪者編はまだ決着ついてないのですが、やはり司波兄妹は最強なんだなーと。そして、一言で表すなら、『さすがです。お兄様。』まさにこの作品の根幹ですね。

2015/05/12

シータ

前回の続きで「来訪者編」中巻。リーナはやっぱり達也に好意を抱き始めてしまったか。基本ポンコツ可愛いけど、最後はビシッと本職でカッコよく見せてきたな。そして今回リーナだけではなく、ホームヘルパーのロボットに憑依したパラサイト(ほのかの思念波)にまで好意を抱かれるお兄様。さすおに!ピクシーとのやりとりのほのかが悶えててすごい可愛かったけど、ちょっとかわいそうだったなw あと日常パートではバレンタインデーのイベントがあって、真由美の黒い物体(手作りチョコ)は、さすがのお兄様でもかなり堪えたんだろうなw

2017/05/13

Yobata

交換留学生リーナが来日したと同時に東京で発生した「吸血鬼」事件。スターズ,十師族,エリカ達と三つ巴で捜索,牽制し合いながら吸血鬼を探って行く中で、幹比古の吉田家の知識や雫からもたらされた情報によって、別次元から来た寄生情報生命体“パラサイト”だと判明する。するとパラサイトが一高に侵入して来て…。来訪者編中巻。対吸血鬼&バレンタイン回。戦闘場面と日常場面のギャップが激し過ぎるw吸血鬼の正体は、余剰次元理論に基づくマイクロブラックホール生成・蒸発実験から呼び出してしまったデーモン。やっぱ設定は小難しいが→

2013/08/27

ほーりえ

上中下の中という事もあって(?)、バレンタイン等、割と軽めな感じでした。この手の真面目一直線なシリーズでたまに挟まれる小休止的イベントは割と好きです。なかなか続きが気になる終わり方でしたし、次巻は初年度の部最終巻。凄く楽しみです。

2013/09/15

Jam

吸血鬼の正体が少しずつ見えてきた。ブラックホール云々の話はよくわからなかったが、余剰次元からエネルギー供給されているというのは納得。ポンコツ美少女リーナはエミリアっぽい(チョコを渡すことに逡巡するところとか)。達也が情報次元の的に想念弾を当てたり、監視衛星に気づいたり、SUGEE。次巻で来訪者編が完結するようだが、ピクシーさんは残ってほしい。七賢人ってワードが出てきたが、これは一枚噛んでいるのかどうかも気になる。初年度終了したら七草先輩の出番が減りそうで心配。

2013/06/09

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