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C3-シーキューブ- (17) (電撃文庫)

C3-シーキューブ- (17) (電撃文庫)

C3-シーキューブ- (17) (電撃文庫)

作家
水瀬葉月
さそりがため
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2013-06-07
ISBN
9784048916776
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C3-シーキューブ- (17) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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中性色

完全なる最終巻。前巻で溜まっていたものを全て、そして、このシリーズで積もり積み重なったものを全て爆発させるような、そんな怒涛の構成が素晴らしかった。これ、その場にいなかったの含めれば死んだやつ以外全員出てるんじゃないか?ピーヴィーどうなってたのかよく覚えてないけど。先を予想させつつ、さらにそれを超えてくる作風においてはこの作者はかなり突き抜けていると思う。そして、いつもパンチラしてくれてありがとう。それがなかったら何気に手にとってなかった気がする、この作品。

2014/11/24

謡遥

何気に先生登場が嬉しすぎた。カナとタイゾーは、フィアに何かを与えられたよ。藍子登場に全僕が泣いた。『子供達を守ろうとする大人は、きっと、そうでなくてはならないのだ。』という理事長に僕歓喜!『ならば、同じ言葉を繰り返す必要はないな』で胸が苦しくなった。的な。

2013/08/12

える

★★★★★ 完結。すごい綺麗な結末で大満足。このシリーズ大好きだと改めて感じた。その分シリーズ終了の寂しさもすごいですが…。▼このシリーズは毎度敵が強く、どうなるのかハラハラさせられた。それでも最後まで仲間の力を借り、助け合って困難を乗り越え、更に絆が深まっていくのがすごい好きだった。特に今回は、昔敵として闘い、助けた者たちが手を差し伸べる展開にはジンと来るものがあった。また、最後のフィアの決意には思わず涙が出た。▼6年間お疲れ様でした!そして、ありがとうございました!このシリーズに出会えて良かった!

2013/06/13

Yobata

騎士領に占領された大秋高校を奪還するべくフィア達は高校へ向かう。そこに立ち塞がるのは切子,ペンドラゴン,そして因縁の相手である領主。春亮は“いつもの日常”を取り戻せるのか?そしてフィアの呪いは解けるのか…?最終章,後編、完結。最終戦は、藍子の復活にココロも再登場とフルキャストで最終戦の盛り上がりを見せたけど、戦いの場が広く,交錯して、誰がどこで戦ってるのかが若干…wその中でも、理事長とペンドラゴンの決着は結構すっきりした。グランオーリも思いを寄せててと、なかなか罪な男よwフィアの呪いの方も、→

2016/08/06

コリ

とうとう最終巻。ラストという事でキャラがほぼ総出演というオールスターっぷりも良かった。ビブオーリオ達の顔見せや、復活した「彼女」と意外なキャラの参戦など最後に相応しい盛り上がりっぷりだった。欲を言うならもうちょっとヒロイン達とのイチャイチャが見たかったかな?フィアだけでなくキリカとの絡みももっと見たかった。後日談とか出してくれたら嬉しいな。新シリーズもう決まってるのか。初秋発売予定らしいので楽しみだ。水瀬先生、お疲れ様でした!

2013/06/09

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