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探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫)

探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫)

作家
山口幸三郎
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2013-05-25
ISBN
9784048917438
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探偵・日暮旅人の壊れ物 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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papako

日暮旅人シリーズ。旅人の過去とこのシリーズの敵の姿が少し見えた。それでも幕間的な巻かな。何となく読了した感じ。さてさてどうなる?

2019/02/04

お腹ボン!

作者さんもあとがきに載せてたけど、学生時代のかなりブラックな旅人さんのお話でした。そりゃぁそうだろ~、人格が整うあたりの環境を考えれば当然と言えば当然、孤独な時代があって 今、優しい旅人さんの存在ができてよかったよかった。最後、「つづく」で終わってる当り、楽しみはこれからも続く。

2014/02/01

まー

愛を感じるお話の中に、たまにゾワリとくるブラックな話が混ざるのが、なんだかクセになりそうです。

2016/11/18

Norico

日暮旅人さんシリーズ、セカンドシーズン2作目。旅人さんの少年時代、ひねくれすぎててかわいい。陽子さんとの関係が急に発展してドキドキします。そして、なんだか視覚に不安な描写が随所にでてきて、こちらでもドキドキ。最後にはまた謎の男でてきて…またまた引っ張るなぁ。「竹馬の友」では泣きました。

2016/08/13

ヒロト

☆☆☆☆ セカンドシーズンの2作目。今回はかなりブラックな旅人でした。旅人の中学時代、旅人が暗黒面に落ちてから今のような性格になったきっかけが分かります。最後の話の、恩師であり養父であるカイセンとの目の会話ではホロリとしました。ブラックな話もあるけど、やっぱりこの作者の文章はあったかい。

2014/05/17

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