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はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)

はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫)

作家
和ヶ原聡司
029
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2013-08-10
ISBN
9784048918541
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はたらく魔王さま! (9) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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水無月冬弥

和ヶ原聡司先生(@wagahara211)の #ラノベ。ついに明かされる魔王の真意だったわけですが、やはり!といった内容でしたね。そのことを知ったうどんさんがデレそうですけど、……うん、やはり正妻はちーちゃんですよねー。しかし、エミリアさん、豆腐メンタルていわれる勇者って。

2013/08/16

Yobata

異世界エンテ・イスラから戻らない恵美とガブリエルに攫われた芦屋とノルドを救う為、真奥と鈴乃はエンテ・イスラへ向かう事にするが、バイトのシフトの変更や何を持って行くかで揉めてばかり。軟禁状態のエミリアは悪魔に対する価値観を揺さぶられながらもアルシエル率いる悪魔再討伐の役目を引き受けられる。それは天界の目論見だったが、そこにガブリエルの意思も混じり…。そして真奥たちは日本を漆原,天祢に任せエンテ・イスラに旅立ち、役者はエンテ・イスラ東大陸に集まる…。ついにエンテ・イスラ編に突入。前回は前提編,今回は突入編と→

2013/08/10

朝夜

読了。鈴乃の出番が多くて大満足です。現代日本の文明が便利すぎて落差がスゲェ(汗) 魔王の王様としての立場や考え方など今まで謎になっていた部分が明かになり少し話も進展した感じかな? 結構アニメに引っ張られてる所もあったのが印象に残りました、ルシフェルの唐揚げ発言には笑ってしまいましたw またいい所で終わったので次巻も楽しみに待ってます。

2013/08/11

SPICA

再読。前半はエンテ・イスラに戻った恵美に何が起こったのか、後半は恵美救出作戦の準備~道中を描きます。この巻は何といっても魔王の告解を鈴乃が受けるシーンが見所です。魔王がなぜエンテ・イスラを支配しようとしたのか、魔王の罪とは何なのか、これからどうすべきなのか。そしてそれを聞いた鈴乃が魔王を一人の人間として捉え、その罪を赦す。このエピソードで一気に鈴乃が好きになりました。デレ描写もあり素晴らしい。アルシエル降臨、天使たちの目的、アルバートとの合流、貞夫の異変など、次巻への引きも万全。楽しくなってきました。

2014/12/25

カッコー

ついに真奥・鈴乃・アシエスもエンテ・イスラへ。恵美が拘束されてしまった経緯や天使達の思惑、エンテ・イスラの現状など今までの雰囲気とは違う巻だった。このままだと恵美とアルシエル、真奥たちが戦うことになってしまうのだろうか。真奥がエンテ・イスラを支配しようとした理由や日本に来てから考えたことなどを知れて、また好感が持てた。 ただ千穂ちゃんがいないのをいいことに鈴乃に対して「洋服も似合うな」的な天然ジゴロぶりで振り回すあたりはさすが悪魔と言えるだろう。

2014/03/13

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