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犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫)

犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫)

犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫)

作家
牧野修
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
発売日
2016-05-25
ISBN
9784048921138
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犬は書店で謎を解く ご主人様はワンコなのです (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

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mocha

雷に撃たれて、柴犬と飼い主の魂が入れ替わり…(最近多い設定だな)かくして頭脳明晰で性格最悪な犬と、無邪気で可愛らしく、中身はほぼ5歳児という青年ができあがる。事件の方は醜悪。まとめ方も??ただただワンコの可愛さだけが魅力だと思う。舞台となる金沢の方言が耳なじみがなく、イントネーションが想像できなくて残念。

2016/05/30

hirune

【Kindle】魂の入れ替わり…よくある設定だけど、飼い主と犬っていうのが新しいかな?出てくる人間はみんなちょっと好きになれないやつが多かったけど、わんこは可愛いかったですね🐕♡探偵役は犬になった萩兎だと思ってたら、放火犯が放火犯を追い詰めるっていう複雑な展開で、本当にそれで良いのだろうか?皆助かったんだから良いのかなぁ🤔とにかくサイコパスな犯人が恐ろしかった〜💦

2020/03/23

アン

金沢を舞台にしたミステリー。傲慢で俺様な主人公の萩兎と飼い犬のハギト。散歩中に雷に打たれ、魂が入れ替わってしたった。中身が変わると傲慢な萩兎は素直で純粋な青年ハギトになり周りは唖然。中身が萩兎になったワンコは主人を助けた超賢いワンコに。入れ替わった事で二人だけに通じる会話ができ、身近で起きる事件を解決していくホッコリ系。ほのぼの系だと油断していたら、こんな悪意が隠されていたとは思わずビックリ。ダークな話もあったけどワンコのハギトが可愛く癒されました。

2017/05/03

佐島楓

残念なことに、全体的に平板な印象を受け、あまりのめりこめなかった。

2016/08/03

coco夏ko10角

性格の悪い主人と素直な柴犬の魂が入れ替わる!萩兎とハギトの会話がいい。書店要素がもっと欲しかったな。

2017/04/25

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