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ぼくらの16bit戦争 -ラララ終末論。II- (ラララ終末論。 2)

ぼくらの16bit戦争 -ラララ終末論。II- (ラララ終末論。 2)

ぼくらの16bit戦争 -ラララ終末論。II- (ラララ終末論。 2)

作家
入間人間
sasakure.UK
usi
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-10-27
ISBN
9784048922302
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ぼくらの16bit戦争 -ラララ終末論。II- (ラララ終末論。 2) / 感想・レビュー

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ユウ@八戸

今回もまた、気になるところで終わりましたね。プロローグでは『しゅうまつがやってくる』の少年側が。全体的に、しゅうまつの伏線をちょっとずつ回収しつつ、しかし次に向けてさらに伏線をばらまかれた印象。ルナーとかワンダーラストで主役やるんじゃないかこれ。姉を探す弟+ピヨ、歩き出す少年、今回もちょい役だったアンドロイドと、まだまだ語るべき物語はたくさん。……続き出ますよね?

2016/11/01

T.Y.

冒頭は前巻の「男の子」視点の話だったが、主人公は彼を戦争に導いたレジスタンスの女リーダー・アルトだった。機械の暴走で壊滅的になった世界で、「16bit」と呼ばれる異能に覚醒した者達はそれを取り締まる勢力と戦っていた…謎に包まれていた状況が少しずつ見えてくる一方で、大局は未だ不明(むしろ誰か把握しているのかどうか)という絶妙な塩梅。アルトのある種の爽やさのお陰か読後感も良かった。原曲と比較すると、歌詞では象徴的に見えた鍵語がそのままに固有の用語として登場して、比喩を文字通りに語らせる再解釈という印象が強い。

2016/11/20

こりらっち

前巻とは違いバトルもの。全部少年目線でいくのかなと思ったら全然で。しゅうまつに向かっている世界。でもやっぱり気になるのは前巻主人公の女の子と少年、弟、ひよこ。もう早く続きだして。

2017/05/22

えむえむ

原曲聴いたことないやつの感想です。なんというか……、何て言ったらいいんだろうね。『アレ』とやらの名称が『イデア』ということ、16bitとはPanGearというゲームのプレイヤーに稀に開眼する特殊能力だということ、『どこかの地上』で戦争をしているってことくらいしかぶっちゃけわからなかった。私の読解力の無さ故ですかね。むぐぐ~←これが言いたいだけ。 前作謎の大風呂敷を広げたことを今回で回収したこともあったけどやはり具体的にはあんまりわからなかった。アルトさんの願いが最期に叶って良かったね……。

2016/10/30

カラクリ

終盤の疾走感はさすが入間人間さんってところかな?この物語の終末が気になりますね。

2017/03/05

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