招き猫神社のテンテコ舞いな日々3 (メディアワークス文庫)
招き猫神社のテンテコ舞いな日々3 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー
papako
招き猫神社に存続の危機が!神社の持ち主の伯父さんが入院し、岩崎に弟子ができた。神社を守るために1000万円を集めようとする岩崎に、これまでの人の縁が集まってくる。虎は虎でがんばった。グレイ×2匹は、ひたすらコタツと一体化。最後はまるくおさまった。これで終わりなんですね。メディアワークスのシリーズは、人気ないと3冊しかだしてもらえないみたいですね。読みやすくて仕事のお供の本にはぴったり。3冊くらいのシリーズ、私は好きだわ。
2019/01/18
真理そら
慶応⇒マッキンゼー⇒友達と独立起業というコースで華やかに暮らしていた和巳は友達の裏切りで無一文になり、家族に疎外されていた頃の拠り所だった伯父の管理する招き猫神社の管理をすることになった。1巻目では主人公の和巳も神社に住み着いている妖猫も言いたい放題の女子中学生も性格が悪くて猫好きでなければくじけそうだった。今回は伯父が重病になって神社存続の危機が訪れて和巳はてんてこ舞いの日々を送りつつ過去の自分を反省する。でも遺言状の中身を勝手に知って和巳を責める養女や裏切ったことを正当化している元友達はひどいよね。
2022/05/09
み
面白かったぁ♪グレイヒーとグレイシーに、ホモサピがぁって言われたい~(^^)人が集まるようなホモサピ目指してみよっかなぁ。んでも、あたしには難しい…。
2017/09/05
悠
なんちゃって神社と化け猫。繋がる縁。楽しく読めました。
2023/12/02
あゆみ
★★★☆☆ 招き猫神社存続の危機に資金繰りに奔走する和己の姿も、これまでに神社を通して関わった人たちが和己に協力を申し出てきてくれたことも、縁を大切にし絆を結んできた和己の成長が窺える。ただ、篠原とは縁を切ってほしい。
2016/10/31
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