KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫)

絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫)

絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫)

作家
峰守ひろかず
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-11-25
ISBN
9784048924092
amazonで購入する Kindle版を購入する

絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

スズ

絶対城達は、自分に憑いている狐を祓って欲しいと懇願する葛木葉子と名乗る女子大生の依頼を受ける事になり、狐祓いの儀式を執り行うが、突如彼女の態度が急変し、絶対城の持つ『真怪秘録覚書』の『狐』の文献を奪い去ってしまい……。詐欺師であり奇術師でもある『狐』の行方を追う絶対城と、日本各地の伝承に登場する狐の特徴についての絶対城の講釈を聞いて感心する礼音が良かった。絶対城への好意をさらに強く自覚し、杵松さんや織口先生に背中を押してもらって大きな一歩を踏み出した礼音が、絶対城とこれからどう付き合っていくのが楽しみです

2017/02/21

ゆみきーにゃ

《購入》シリーズ9作目。今回は狐のお話。絶対城先輩がーって思ったらまさかまさかの展開に。早く続きをお願いします。

2016/12/27

あっちゃん

今回は狐との騙し合い(笑)詐欺師を騙す詐欺師、という事で悪い人では無さそうなので味方になると良いなぁと思ったけど…そしてやっと2人に進展が( ̄ー ̄)

2023/11/20

坂城 弥生

今回はキツネがメイン!

2021/03/23

ネムコ

礼音ちゃんの告白物語。あっちこっちから焚きつけてれて、ついに?! しかし、ラストで物語は急展開、ドーンとシリアスな雰囲気に。まさか、彼が白澤なのか!?(ミスリードの確率、85%)

2016/12/08

感想・レビューをもっと見る