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安達としまむら7 (電撃文庫)

安達としまむら7 (電撃文庫)

安達としまむら7 (電撃文庫)

作家
入間人間
のん
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-11-10
ISBN
9784048925174
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安達としまむら7 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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スズ

夏祭りの夜に安達からの告白を受け、お互いに彼女という恋人関係になったしまむらの今までと違う学校生活が始まり、お弁当の作り合いっこや休日デート等、友達から恋人になった二人の関係に微笑ましさを感じた巻。しまむらに食事の時にあ~んをして貰ったり、不意打ちにキスをされて赤面と頬のにやけを抑えきれない安達と、子猫が母猫に甘えるように愛情を向けてくる安達に苦笑するものの、不器用でも一生懸命な安達の愛情表現を優しく受け入れ、少しからかうと真っ赤になる安達の事を大切にするしまむらがとても可愛らしく、ドキドキが止まりません

2018/04/23

norstrilia

しまむらは、もはや哲学者なのでは。しまむらの語りが好き。

2016/12/02

珍しく安達と永藤のやりとりが成立していてなかなかレアだなぁと思いました。希少価値。永藤のマイペースな思いつきに振り回される安達を見ていると微笑ましく思えたり。なかなか悪くない組み合わせかも。次は日野と安達のかけあいも見てみたいです。あとしまむらの語りはやっぱり結構好きだなぁと思いました。入間さんらしいというか、すごく心地いい具合に日々ふと思ったりする些細なことを共感という方法で掘り起こしてくれる感じ。

2019/06/24

Yobata

付き合い始めた安達としまむら。しまむらの一つ一つの言動にさらに一喜一憂する事になった浮かれ気分な安達に対し、嫉妬心を見せる安達に思う事があるしまむらは…。ついに彼女同士(?)になった安達としまむら。しまむらの好き発言にでこチューと真っ赤っか&デレデレ状態になっちゃう安達は、もう今更だけど初期の尖ってた感皆無だねw今回章間にifが語られ,久々に初期路線の安達が見れたこともあってまじまじ感じたわwそんな安達はしまむらが日野,永藤と会話するのにも嫉妬を見せ…と自由人なしまむらには不味いんじゃないかと思ったけど→

2016/11/10

かんけー

安逹のしまむらに対する想いが誌面から溢れてる7巻(^.^)付き合う事になってもしまむらの態度は以前と変わらず?それでも安逹はめげないなぁ(笑)しまむらが好き過ぎて?しまむら以外は眼中に無いと(^_^;)あの手この手でしまむらを攻略しようと頑張る安逹が健気で可愛い♪しまむらもそんな安逹に「おでこにチュー♥」で答える♪ソフト百合の見本(笑)余程嬉しかったのか?その後も「おでこにチュー♥」をねだる安逹だった(^^;永藤とのブーメランエピは苦笑したww4章の独特のモノローグは二人の先行きを仄めかす?雰囲気的に?→

2016/11/11

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