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願いの始まり 神神化身 (IIV)

願いの始まり 神神化身 (IIV)

願いの始まり 神神化身 (IIV)

作家
斜線堂有紀
出版社
KADOKAWA
発売日
2022-02-25
ISBN
9784048930987
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願いの始まり 神神化身 (IIV) / 感想・レビュー

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みなみ

三人で舞い、競い合う舞奏競。主要登場人物の6人がどれもキャラクターが魅力的だったし、結成当初から本番までの王道ストーリーが熱い。シリーズの二作目だったことに読了後気付いたが、支障なく楽しめた。音楽とのメディアミックスもされているようなので、曲を聴くともっと楽しめそう。黄昏時は下り坂や凋落時ではなくて、ここからが自分たちの輝く時と表現するのが格好いい。

2023/04/25

さこぽん

前作は初めての世界観と謎・謎で大変解りにくかったが、今作は簡単に言えば ”それぞれがチームを組んで舞奏競に出る” という話だったからまだ解りやすかった。でも謎は深まるばかり。(もう一度前作を読み返したいところ) 作者がこだわる探偵がココにも。 敵同士なのに仲良くなっていくところがいい。公式見るとキャラが増えてる!

2022/03/18

きたさん

物語の存在は知っていたものの、あまりに壮大そうな世界観にこれまで近づくことをためらっていましたが、太軸の物語が本にまとまったということでようやく読んでみました。「舞のヒプノシスマイク」というのが第一印象。キャラの濃さが従来の斜線堂作品そのままで、思っていた以上にスムーズに世界観を受け入れられたことがなにより驚き。これは舞も見たくなるし楽曲も聞きたくなる。

2022/03/05

ガットウ

★★★3.5点。雰囲気を楽しむ一冊なのかな。

2022/05/14

悪者みきこ

春惜月の回想を読み途中で断念→再チャレンジして読了→サイトでTwitterにあがったものを読む(現在第二部の途中)→こちらにも手を出す、という状況。読んだばっかりなのにあれ?こんなんだっけ?ってなった。最初に春惜月の方を読んだのが良かったのやら悪かったのやら。とりあえずゆかりとくじょたんらぶ。まいかなずを毎回読めず、まいなかずなと読んでいる⋯。やとるんはくじょたんに塩なので苦手。萬燈センセーは話し方が無理。せっかく好きになったのにプロジェクト終わってるんかい!

2024/10/25

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