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キラプリおじさんと幼女先輩(2) (電撃文庫)

キラプリおじさんと幼女先輩(2) (電撃文庫)

キラプリおじさんと幼女先輩(2) (電撃文庫)

作家
岩沢 藍
Mika Pikazo
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-08-10
ISBN
9784048932738
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キラプリおじさんと幼女先輩(2) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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まりも

アイドル幼女先輩登場!な第二弾。遊園地で開催するキラプリイベントに参加する話。えぇ話や。1巻が千鶴と翔悟ちゃんのキラプリを通じた心のぶつかり合いなら、今回はキラプリを通して千鶴の世界が広がっていく話ってところかな。前回よりも熱量は低いけど、それでも十分楽しませてもらいました。翔悟は本当いい友達を持ったなぁ。好きなことを語り合い、応援してくれる友達ってすっごく大切ですよね。ハーレム要素は正直邪魔だけど、キラプリというゲームで繋がる絆は見ていて胸が熱くなるし、今後もこのシリーズには頑張って欲しい。次巻も楽しみ

2017/08/12

中性色

アイドルおじさんというパワーワード。今回もキラプリを中心に幼女先輩との熱い友情物語が楽しめる。しかし、最近の幼女は母性がないとだめなのだろうか。題材的には致し方ないが、幼女以外とは絡みが薄いのがどうなるのか。しかしあんな土壇場でギミックを見つけるとか無理ゲーじゃないか。個人的には白川さんが好み

2017/08/22

かわゆきか

ま、また買ってしまった。ええ歳こいた兄ちゃんが真剣に遊ぶ様に、通勤中恥ずくなりながら読むドキドキ感が癖になんかなってないからな!ところで我が家のリアル幼女は、近頃もっぱらポケモンガオーレに夢中。最近アイドル系やらないな。ガオーレはワンプレイ5〜600円消費するんで、親は痛い。あと多分小学5年生はもう対象年齢オーバーな気がする。それにしても翔吾くん、あらゆる世代からモテモテですな。次巻が楽しみ、、、なんかしてないから!

2017/09/07

シータ

「友情」「努力」「勝利」。まさにこの作品を表すのに最適なキーワードだ。今回は「友情」がメインテーマでしたね。前回同様協力プレイでキラプリのイベントクリアするところも熱かったんだけど、やっぱ遊園地で再会するくだりがすごい良かったです。翔吾と千鶴がお互いに素直な思いを吐露するところはほんと良かった。千鶴がほんとに年相応な感じが滲み出ていて、いつもとのギャップもあり可愛いかったです。「これからもずっと私と一緒にキラプリやって」のところで千鶴にもらい泣きしましたわ。あと新キャラの芹菜もすごい良い子でしたね。

2017/12/04

524

☆6→ 【あなたにとって私はなんなの?】女児向けアケゲーをプレイする主人公と少女のドタバタコメディの2巻。キラプリ上級プレイヤーのチャイドル登場、そして遊園地イベントで千鶴に友達を作ってあげようと謀る主人公だが千鶴がほしかった友達は…。やっぱロリメインの作品はロリの純真さ、これが輝きになる。千鶴も芹菜も純真すぎて可愛い。対照的に主人公はなんだか行動の軸が見えてこなくて優柔不断に見え、あんまり評価できない。【お気に入りキャラ:新島千鶴】

2017/08/20

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