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楠芽吹は勇者である

楠芽吹は勇者である

楠芽吹は勇者である

作家
タカヒロ(みなとそふと)
朱白あおい(ミームミーム)
BUNBUN
Project 2H
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-16
ISBN
9784048935012
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楠芽吹は勇者である / 感想・レビュー

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yo

『結城友奈は勇者である』1期から2期の中盤までのストーリーの裏側で、勇者には選ばれなかった芽吹達防人の物語を描く。勇者の選抜に落選した芽吹が、その後勇者よりも格段に劣る機能しか持たない防人に選ばれ、そこで本来の目標である勇者になるために奮闘する話。本編のアニメを観ていないと世界観を理解するのが難しいかもしれないが、1人の少女の考え方の変化と成長の物語だと割り切れば面白いかも。ただ、やはりあくまで本編ありきのものだし、本編を観て読む方が楽しさも10倍くらいになると思う。

2017/12/19

ぶなぶな

勇者に選ばれなかった少女達の「防人」としての戦いを描いた物語。まず何より、誰も死ぬことがなくてよかったですはい(他作品を見ながら)。ゆゆゆ勇者の章への繋がりは勿論、『乃木若葉』『鷲尾須美』のキャラのことも間接的に触れられていて良かった。ストーリーの方は、孤高だった芽吹が周りの少女たちと戦いつつ交流を深め、その中で友達を大切に思うことの強さに気づくという、王道で素直にいいお話だった。今までの努力が実を結ぶ、二刀流で戦うシーンは実に燃えた。とても面白かった。あと亜耶ちゃんが可愛すぎて天使でした。

2017/12/22

ろびん

うーん、絶望が足りないと思ってしまう自分が居ます。

2018/06/15

けび

アニメの一期と二期勇者の章の間のお話。一般人以上勇者未満の防人の活動を描いている。基本的に役割を分担した集団戦というのがこの世界では新しい。こういうの好きなので私は楽しめた。しかし、アニメでも思ったが大赦がだめだめだ。

2018/01/28

LastSamurai03

スポ根ものかな?(違う)  たぶん勇者であるシリーズで一番主人公が成長した物語

2017/12/27

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