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キラプリおじさんと幼女先輩(3) (電撃文庫)

キラプリおじさんと幼女先輩(3) (電撃文庫)

キラプリおじさんと幼女先輩(3) (電撃文庫)

作家
岩沢 藍
Mika Pikazo
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-12-09
ISBN
9784048935227
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キラプリおじさんと幼女先輩(3) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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まりも

キラプリ全国大会予選に挑む翔吾と千鶴の前に、古参の幼女先輩が立ちはだかるシリーズ第三弾。1人よりも2人で協力した方がもっと強くなれる。そんな王道的展開をいく今作孤高の幼女先輩林檎が登場し、更に熱くそしてキュートになっていました。キラプリを通じて成長する子供達の姿は可愛らしくて、それでいてカッコいいからたまらない。思わずジーンとするくらい良かったです。ラブコメ成分も増量気味だったし、今回も十分楽しませて貰いました。なんとなく完結っぽい流れやけど、全国編期待してますよ。頑張れ幼女先輩!

2017/12/13

中性色

幼女先輩が一般単語化してる。今回は大会と合宿の二本立て。個人的にはひ引っ越しのはなしはちょっと急だったかな。もうちょい解決までのタメを作った方がいいかも。あと@の後ろがカオスになるのはよくある。それにしてもこれもう一桁は幼女先輩しかいないのではなかろうか

2017/12/12

シータ

今回も期待以上の熱い展開でした。協力モードで林檎に勝つために同居することになった翔吾と千鶴。完全に事案です、本当にありがとうございました。共同生活を経てお互いのキラプリの欠点やお互いの思っていることを吐露して、より親密度が高まり、協力モードで林檎に勝つために、そして二人でキラプリを楽しむためにやっていく過程が素晴らしかったです。こういう王道展開は嫌いではないので、今後もこの作品を読んでいきたかったけど、三巻打ち切りっぽいなぁ……。全国大会見たかったぜ……。

2019/11/27

真白優樹

博多の予選会場で孤独な少女と出会う中、最大の試練がやってくる今巻。―――1人じゃない、2人だから強くなれる。孤高を選び、それを糧とする少女。そんな少女へと、翔吾と千鶴が2人故の強さを見せつけるべく奮闘する今巻。いつまでも子供じゃいられない、だけど彼等はこの遊戯に全力を賭す事を選ぶ。それは子供である事を選ぶ事か。否、それはこの過ぎ去りし一瞬に全てを賭す、彼等にしか出せない光なのである。2人でいれば、越えられる。見事に乗り越えて見せた2人の道の先、待つのは全国の強豪達か。 期待を込めて次巻も須らく期待である。

2017/12/11

かわゆきか

家で読んでる時、我が家で飼ってるリアル幼女に「何読んでるの?」と聞かれて挿絵とかパラパラっと見せてあげたらノーリアクションでした、、、。そういえば年末の掃除で〇〇リズムのハート型のアイテムや要らなくなった〇〇パラのカードとか処分してたなぁ。それはさておき、今回も面白かったです。大会に備えて強化合宿とか、ファンタジー過ぎて割り切って読めるのがいい。全国ではどんなライバルがいるのかな?

2017/12/26

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